工藤静香がSMAP解散の原因？キムタク嫌いも急増中！
SMAP解散が発表され、日本中が落胆する中、解散理由がしっかり明かされないことから、ネットを中心にその原因の特定が進行中です。
今のところ分かっているSMAP解散の原因は、メリー喜多川副社長から、「派閥は認めない、SMAPを連れて出ていけ！」と言われた元マネージャーのI女史がその言葉を鵜呑みにしてSMAPの独立を考え、メンバーも同意していたのに、突然、木村拓哉さんがジャニーズ事務所残留に寝返ったことで残りのメンバー4人が追い込まれ、I女史も退社という流れになり、これがきっかけでSMAPが不仲になったことだとされています。
2016年8月27日にフジテレビ系列で放送された「お笑い向上委員会」の中で、宮迫博之さんの「記事通りってことですか?」という質問に対し、明石家さんまさんは「ほぼ間違えないと思うよ」と回答しており、上記の流れはかなり正確に近いでしょう。
そして、独立に向いていた木村拓哉さんを説得して、ジャニーズ事務所に残るように仕向けたのが、妻である工藤静香さんであるとの憶測が広がっているのです。
「SMAP解散発表時に家族でハワイにいたキムタクファミリー」、そして、「解散を聞いてもすぐに帰国しないキムタク」「同時期にハワイにいたメリー喜多川副社長と打ち合わせをしただろうとの推測」「ジャニーズ事務所があえて木村拓哉さんと工藤静香さんの帰国時間をマスコミに教えた事実」「空港でのインタビュー対応」など、木村拓哉さんのイメージアップを図る意図が見てとれます。
ただ、今のネット社会ではジャニーズ事務所の思惑は見透かされており、工藤静香嫌い、キムタク嫌いの人が急増しているのが現実です。
木村拓哉さんの恋人としては、ファン公認の「かおりん」と呼ばれる女性がいたのですが、もしその人と結婚していたら、スマップの解散はなかったかもしれません。
工藤静香ってどんな人?
「工藤静香」と聞いてイメージするのは「キムタクの妻」だと思いますが、若い人は何をやっていた人か知らないのではないでしょうか?
それもそのはずで、二人が2000年11月にできちゃった結婚してから、工藤静香さんはあまり表舞台に登場していません。
工藤静香さんは、AKB48の前身でもある「おニャン子クラブ」の会員番号38番であり、そのなかのユニット「うしろ髪ひかれ隊」としても活躍し、おバカキャラ、ヤンキーキャラで注目を集めました。
アイドルグループは解散するとピンで活躍するのは難しいですが、工藤静香さんはソロ歌手としてデビューし、「MUGO・ん・・・色っぽい 慟哭」をはじめとするヒット曲を生み出し、一人でもアイドルとして成功した珍しい人です。
そして、そんな工藤静香さんのファンであったのが木村拓哉さんでした。
メリー喜多川副社長とI女史から結婚を猛反対されましたが、工藤静香さんがメリー喜多川副社長に頭を下げ続け、2000年11月に電撃婚しています。
しかし、香取慎吾さんが「僕たちは15年前にはもう壊れていたんです」と発言したとの情報もあり、それが事実なら、二人の結婚がSMAP解散の根源にあることに間違いありません。
木村拓哉は一人でもSMAPとアピール
「スマスマ」を見ていても1対4の関係は明らかであり、どうしても木村拓哉さんが土壇場で裏切ったと思わざるを得ない状況です。
視聴者もそれを感じ、ネットで批判するキムタク嫌いが急増しているのですが、当の本人はTOKYO FMの「木村拓哉のWhat’s UP SMAP！」で「（解散後も番組タイトルを変える）必要はない」と、一人でもスマップを続けるような発言をしてアピールしています。
それに対し、SMAPファンからは、「SMAPを名乗らないで認めない」などの批判的な意見が噴出しました。
これだけ長い間親しまれてきたグループなだけに、SMAP愛に満ちたファンは多く、4人を裏切ったとされる木村拓哉さんを許せないのでしょう。
ただ、木村拓哉さんは2017年1月からのドラマが主演が決まっており、これに向けて何としてでも好感度を上げなければならず、そのために必死なのだと思います。
妻の工藤静香さんも絡んで余計にややこしくなりましたが、それだけに今後の展開も見逃せません。
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