芸能、スポーツを中心に、注目のニュースを深く掘り下げてお届けします。なお、本ページはプロモーションが含まれています。
インフォダイブ
HOME » サッカー » ロシアW杯アジア最終予選 結果・順位

ロシアW杯アジア最終予選 結果・順位


順位国名勝点得点失点得失点
1日本20622177+10
2サウジアラビア196131710+7
3オーストラリア195411611+5
4アラブ首長国連邦(UAE)134151013-3
5イラク113251112-1
6タイ2028624-18

2018 ワールドカップ アジア最終予選 日程もご覧ください。

このページを制作したのは2016年9月2日ですが、約1年後の2017年9月5日の最終戦であるアウエーでのサウジアラビア戦前には、日本が6大会連続の本大会出場を決めていることを切に願います。

特に、2010年W杯南アフリカ大会の岡田JAPAN、2014年W杯ブラジル大会のザックJAPANと、世界最速、一番乗りで本大会出場を決めているだけに、今回も危なげなく勝ち点を積み重ねて欲しいものです。

来年、ハリルJAPANがワールドカップ本大会出場を決めて、日本中が歓喜に満ちますように!!

頑張れ!!ニッポン!!

日本 VS アラブ首長国連邦(UAE) – (ホーム)2016年9月1日

結果:1対2で日本の負け。

ロシアW杯アジア最終予選 UAE戦で誤審!日本黒星発進
ハリルホジッチ監督、UAE戦で選手起用ミス!W杯6大会連続に赤信号?

「アジア最終予選の初戦に負けてワールドカップ本大会に出場した国はない」というデータがある中で、絶対に落とせない初戦はホームという好条件でした。

しかし、本田圭佑選手のヘディングシュートで幸先いいスタートを切ったにもかかわらず、ミスから与えたFKで同点に、そして、PKで逆転される有様。

さらに悪いことに、後半に交代で入った浅野拓磨選手が放ったボレーシュートは入っていないと判断されてしまいました。

横からのカメラで撮影したVTRを見ると完全に入っていますが、アジアの審判はアマチュアレベルなので仕方ありません。

最悪のスタートになりましたが、初戦敗退国のワールドカップ本大会出場を実現し、ジンクスをうち破って欲しいものです。

タイ VS 日本 – (アウエー)2016年9月6日

結果:2対0で日本の勝ち。

ワールドカップ予選、アウエーのタイ戦で2対0!ハリルホジッチ監督続投

17分、FW原口元気選手のゴールで先制し、その後も攻め続けるも、なかなか追加点にはつながらず。

しかし、75分にFW浅野拓磨選手が相手DFとの競り合いに勝ち、冷静に決めて2対0に。

初戦を落としているだけに、アウエーといえども絶対に負けられない試合で、何とか勝てました。

日本 VS イラク – (ホーム)2016年10月6日

結果:2対1で日本の勝ち。

ワールドカップ予選、ホームのイラク戦で後半ロスタイムに山口蛍の劇的勝利弾

25分、MF清武選手のクロスをFW原口選手が流し込んで先制ゴール。

しかし、60分にイラクのセットプレーからFWサード選手に入れられ1対1に。

残り時間がなくなる中、後半ロスタイムにMF山口蛍選手がミドルシートを決めて劇的勝利となりました。

オーストラリア VS 日本 – (アウエー)2016年10月11日

結果:1対1で引き分け。

ワールドカップ予選、アウエーのオーストラリア戦は痛恨のドロー

5分、MF本田圭佑選手からのスルーパスをFW原口元気選手が冷静に決めて先制。

その後は、落ち着いた動きが続いていましたが、51分にFW原口元気選手が日本のペナルティーエリア内で相手選手を倒してPKに。

冷静に決められて1対1のドローとなり、そのまま試合終了を迎えました。

日本 VS サウジアラビア – (ホーム)2016年11月15日

結果:2対1で日本の勝ち。

ワールドカップ予選、ホームのサウジアラビア戦は2対1で勝ち点3ゲット

45分、MF清武弘嗣選手がPKを決めて先制。

そして、80分に、FW原口元気選手が追加点を決めました。

しかし、90分に1点返されて最後まで危ない状況が続き、何とか逃げ切っています。

UAE VS 日本 – (アウエー)2017年3月22日

結果:2対0で日本の勝ち。

13分、DF酒井宏選手のスルーパスをFW久保裕也選手がダイレクトでシュートして先制。

51分、右サイドのFW久保裕也選手が、逆サイドにいるMF今野泰幸選手にパスし、このボールを胸でトラップして右足でゴール。

FW久保裕也選手の1ゴール1アシストの大活躍で快勝です。

日本 VS タイ – (ホーム)2017年3月28日

結果:4対0で日本の勝ち。

8分にMF香川真司選手、19分にFW岡崎慎司選手、57分にFW久保裕也選手、83分にDF吉田麻也選手がゴールを決め、結果だけ見たら快勝です。

しかし、前半からミスでピンチを招くことを繰り返し、後半にはDF長友佑都選手のファウルにより、相手にPKを与えました。

GK川島永嗣選手の好セーブにより失点は免れましたが、相手が強かったら何点入れられていたか分かりません。

イラク VS 日本 (アウエー)2017年6月13日

結果:1対1で引き分け。

8分、MF本田圭佑選手のコーナーキックをFW大迫勇也選手がバックヘッドで流して先制。

しかし、その後は全く攻められず。

すると、73分、DF吉田麻也選手とGK川島永嗣選手が連係ミスをし、こぼれ球をゴールに叩きこまれました。

途中からは、故障者続出で成す術なし。

ケガ持ちの選手や調子の悪い選手を使ったハリルホジッチ監督の責任が大きいことは間違いありません。

日本 VS オーストラリア (ホーム)2017年8月31日

結果:2対0で日本の勝ち。

41分、DF長友佑都選手のクロスにFW浅野拓磨選手がゴール前に走り込み合わせ、難なくゴール。

その後、日本優勢の時間が続くも追加点を奪うことはできず、オーストラリアもチャンスを作る。

そして、1対0の状態で、70分、オーストラリアが日本キラーのケーヒル選手を出場させ、嫌な雰囲気になりました。

しかし、82分、MF井手口陽介選手がサイドから内にスライドしながらミドルシュートを放ち、見事にゴール。

このゴールにより、オーストラリアの勢いがなくなり、勝利しています。

初戦、UAE戦で負けた時は、ジンクスもあり、どうなるか心配でしたが、今回もワールドカップ出場を決めて連続出場記録を伸ばし、なによりです。

サウジアラビア VS 日本 (アウエー)2017年9月5日

結果:0対1で日本の負け。

日本にとっては消化試合となってしまい、オーストラリア戦からスタメンを4人変更して臨みました。

お互いゴールに迫るも、ファインセーブで得点にならない時間が続きましたが、63分、アルムワッラド選手に右足でゴールされてしまいます。

その後は、日本選手の疲れやサウジアラビア選手の時間稼ぎで見せ場なく終了です。


関連記事

ロシアW杯アジア最終予選、ホームのイラク戦は2対1で勝利。後半ロスタイムにMF...


2018 FIFA World Cup Russia アジア最終予選、日本の初...


岡部将和さんは、元フットサル選手であり、現在は、ドリブルデザイナーとしてサッカ...


J1サンフレッチェ広島から英国プレミアリーグのアーセナルに移籍した浅野拓磨選手...


ロシアW杯アジア最終予選、アウエーのタイ戦で2対0の初白星。新しく先発起用され...



コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください