水嶋ヒロ、現在は？綾香のヒモ卒業！成宮寛貴との共通点
水嶋ヒロさんは、バブル時代に流行った結婚の条件である「高学歴」「高収入」「高身長」の3高に、「イケメン」帰国子女」「英語堪能」「サッカーが上手」が加わり、まさにパーフェクトな存在でした。
当然、女性からの人気も高く、これからも俳優としてのキャリアを積み重ねていくはずでしたが、突然、不可解な理由により芸能界を引退。
そして、2010年に小説「KAGEROU」で第5回ポプラ社小説大賞を受賞して小説家として華々しくデビューするも、それ以降は執筆せず、次第に「絢香のヒモ」と呼ばれるようになってしまいました。
ちなみに、このポプラ社小説大賞には、俳優・水嶋ヒロであることが分からないように本名の齋藤智裕名義で応募したので、小説家としての才能があることは確かですが、なぜかゴーストライター説も出ています。
また、賞金の2,000万円を辞退したことでも話題となりました。
水嶋ヒロさんはこのように、何をやっても成功する才能豊かな人ですが、最近は、ビジネスマンとして注目されています。
上の画像は、スポーツメーカー「ミズノ」の元会長との写真であり、このような経済界の重鎮とパイプがあることから、次は実業家として成功するはずです。
「絢香のヒモ」と呼ばれることもなくなるでしょう。
水嶋ヒロってどんな人?
水嶋ヒロさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 水嶋ヒロ（みずしまひろ） ※本名：齋藤智裕（さいとうともひろ）
【生年月日】 1984年4月13日
【出身地】 東京都 ※幼少時代から小学校卒業までの間、スイスのチューリッヒで育つ
【血液型】 AB型
【身長】 180cm
【特技】 サッカー
【中学・高校】 桐蔭学園中学校・高等学校卒業
【最終学歴】 慶應義塾大学環境情報学部卒業
【事務所】 株式会社 3rd i connections
水嶋ヒロさんは、スイス・チューリッヒで育った帰国子女であり、インターナショナルスクールに通っていたので英語はネイティブスピーカーです。
実際、映画やテレビ番組で英語を話した際は、英語圏出身の人たちからも「上手」と評価されています。
帰国して、高校3年生の時には、第81回全国高等学校サッカー選手権大会にMFとしてレギュラー出場し、ベスト4まで進みました。
しかし、ケガで慶応大学時代はサッカーをやらず、留学しようとして資金集めのためにモデルをしていたのですが、ある時スカウトされて芸能事務所の「研音」に移籍しました。
そして、俳優としてデビューすると、2006年「仮面ライダーカブト」の主役で子供や主婦に人気となり、ドラマで若い女性のファンもついて、人気俳優となります。
普通であればそのままスター街道まっしぐらだったはずですが、その後、水嶋ヒロさんの意志ではなく芸能界引退に追い込まれました。
水嶋ヒロさんが芸能界を辞めたくないことは、妻である絢香さんや大学時代の同級生であるフジテレビアナウンサー中村光宏さんのコメントでも確認済みです。
ではなぜ、水嶋ヒロさんが芸能界を引退したかですが、事務所の承諾なしに歌手の絢香さんと勝手に結婚したことが原因とみられています。
実際、水嶋ヒロさんは2014年に映画「黒執事」で主演しており、自分の意思で芸能界を引退したのであれば、この作品には出演していなかったはずです。
水嶋ヒロの結婚相手・元カノは?
この文章を執筆している2016年12月時点で、水嶋ヒロさんは既婚者です。
過去に話題になった彼女としては、次の女性が挙げられます。
生年月日 / 出身地 / 職業 / 所属事務所の順です。
1986年1月10日 / 東京都 / 元タレント / –
「仮面ライダーカブト」のヒロイン・日下部ひより役です。水嶋ヒロさんとの交際が影響して、芸能界を引退したとされています。
1987年12月18日 / 大阪府守口市 / 歌手 / A stAtion
水嶋ヒロさんと同じ「研音」に所属していましたが、事実上の解雇状態で独立しました。2009年2月22日に水嶋ヒロさんと結婚し、2015年6月19日に第1子女児の出産を報告しています。
水嶋ヒロと成宮寛貴の共通点
成宮寛貴さんは、2016年年末に疑惑のまま芸能界を引退しました。
したがって、水嶋ヒロさんと成宮寛貴さんは、人気絶頂のまま芸能界を去ったという共通点があります。
そして、品川庄司の品川祐さん原作の小説を映画化した「ドロップ」でも共演しています。
2009年3月20日から公開された映画ですが、まさか、「ドロップ」の撮影の時には、今後二人とも芸能界を引退するとは思っていなかったでしょう。
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