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めちゃイケ!ゆずライブに乱入!オカ柳徹子がエンディング曲制作を依頼


人気フォークデュオのゆずが、2016年11月26日、27日の2日間、東京ドームにおいて「20周年突入記念 弾き語りライブ『ゆずのみ』」を開催しました。

元々人気があり、しかも、記念ライブということで、1日5万人の観客が集まって名曲を楽しみ、ゆずの20周年を祝福しましたが、27日公演にめちゃイケが乱入しています。

めちゃイケがゆずのライブに乱入したのは、番組エンディング曲の制作依頼が目的で、この様子は、2016年12月3日の「めちゃイケ」で放送です。

めちゃイケがゆずのライブに乱入した際の様子

ゆずのライブは、21曲とアンコール6曲の構成でした。

11月27日のライブの21曲目「夏色」の時に、岡村隆史さん扮するオカ柳徹子が、「めちゃイケのテーマ曲を作ってくれるって言ったじゃないですか!」と乱入。

そして、オカ柳徹子に続いて、めちゃイケメンバーも登場しました。

突然の出来事に、5万人の観客が大騒ぎです。

いきさつとして、2016年10月29日放送のめちゃイケで、ゆずの故郷である神奈川県横浜市岡村を一緒に旅した際に、オカ柳徹子が一方的にテーマ曲の制作をお願いしています。

【過去放送】 めちゃイケ、ゆずと夏色の長い長い下り坂再現!神奈川県横浜市岡村の旅

これに対し、ゆずの二人は、「約束してない」と反論。

しかし、「ゆずの新曲聴きたくないですか!」と5万人の観客を味方に付けたことにより、ゆずはめちゃイケのエンディング曲を制作することに快諾しました。

少なくとも、ゆずの事務所スタッフが知っていたことは間違いありませんし、場合によってはゆずの二人も知っていた可能性がありますが、観客にとっては良いサプライズになったのではないでしょうか?

その後、めちゃイケメンバー全員と栄光の架橋を演奏しました。

めちゃイケエンディング曲の放送時間1分

オカ柳徹子が頼んだのはテーマ曲ですが、めちゃイケのオープニングは突然番組がスタートするので、ゆずの新曲が使われるのはエンディングとなります。

めちゃイケのエンディングの放送時間がどれくらいあるのか気になったので調べたところ、ちょうど60秒です。

しかも、番組を締めくくるための重要な時間であり、誰かがしゃべっているので、あまり音楽は気になりません。

長寿番組なのでたくさんのエンディング曲が使われていますが、私自身としては、2004年1月から12月まで使用された大塚愛さんの「さくらんぼ」くらいしか印象が残っていない状態です。

今使われているエンディング曲すら思い出せない人も多いでしょう。

そういう点を考えると、ゆずの新曲をエンディングに使用するのは勿体ない気がします。

それでも、ゆずの新曲はいい宣伝ができて売れ、めちゃイケは一時的に注目されるのでWin-Winの関係なのでしょう。

最近のめちゃイケエンディング曲は、1月から12月まで使用されることが多いので、ゆず制作のエンディング曲も来年1月から使用されそうです。


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