芸能、スポーツを中心に、注目のニュースを深く掘り下げてお届けします。なお、本ページはプロモーションが含まれています。
インフォダイブ
HOME » テレビ番組 » 明石家さんまのコンプレックス杯 2016年9月23日放送 みどころ

明石家さんまのコンプレックス杯 2016年9月23日放送 みどころ


貧乏

「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」は、コンプレックスを持つ芸能人が過去にあったエピソードを面白おかしく発表し、その面白さでそれぞれのチームが競い合う番組です。

すでに7回放送された人気番組であり、2016年9月21日に第8回目が放送されます。

そこで、番組放送前にみどころを探ってみたいと思います。

今回の参加するチームは、「貧乏・おデブ・大舞台でやっちゃった・濃い顔・薄毛・ウソついてました」の6つのチームで、やはり本命は「貧乏代表」でしょう。

今までもとんでもないエピソードを披露しているだけに、放送前から期待が膨らみます。

【シリーズ】 明石家さんまのコンプレックス杯9(2017年3月24日)

貧乏代表

【代表】 風間トオル、中村昌也、兵動大樹(矢野・兵動)、三秋里歩(元NMB48)

貧乏チームは圧倒的な強さを誇りますが、その原動力となっているのが風間トオルさんです。

見た目はイケメンで貧乏とは無縁な感じがしますが、両親が離婚し、風間さんを引き取った父親もいなくなったことで、働き手のいない祖父母との3人暮らしになり、必然的に貧乏となりました。

貧乏エピソードも次のように凄すぎます。

「草・砂・土・新聞紙・教科書・カマキリの足などを食べた」

「治療費が高額なため歯医者には行かず、中学生の時にペンチで虫歯を抜いた」

「お風呂がなく、銭湯に行くお金もなかったので、洗濯機で体を洗っていた」

「車に轢かれた時に、怒られることや治療費を考え、自力で帰宅した」などなど

今回も、次の貧乏エピソードを発表しています。

「ほとんど毎日ノーパンで登校していた」

「同じ草でも、生えている場所が焼肉店や焼き鳥屋さんなど、お店のジャンルによって味が違うんです。目をつぶって食べると、レバーを食べているが如く、ですよ」

「石を擦り合わせて石カイロにし、ポケットに入れると暖かい。一生使えるんです」

また、元NMB48の三秋里歩さんも、次のように貧乏エピソードを告白しています。

「小学校の時の下着を今でも穿いています」

優勝候補筆頭でしょう。

おデブ代表

【代表】 安藤なつ(メイプル超合金)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、把瑠都、藪恵壹

太っていなければ経験できない、「家具を壊してしまいそう」「自分の汗で滑ってコケる」「寝汗が耳に溜まる」といったエピソードを披露します。

ここまで太っていると普段の生活でも危険なんですね。

藪恵壹さんは元阪神タイガースのピッチャーで、この中で唯一、成人してからも痩せていたはずですが、現役時代は織田裕二似とまで言われたその姿が、今はまったく感じられません。

太っただけで、ここまで人相が変わることにビックリです。

大舞台でやっちゃった代表

【代表】 川合俊一、G.G.佐藤、田中光、谷口浩美

左から順番に、バレーボール、野球、体操、マラソンと、みんな元スポーツ選手です。

この中で、G.G.佐藤さんは「しくじり先生 俺みたいになるな!!」でも話したオリンピックでの連続エラーの話でしょうから、そのままなら真新しさはないと思います。

注目すべきは、1992年のバルセロナオリンピックで「こけちゃいました」の名言を残した谷口浩美さんであり、この時に患っていた病気について初告白するそうなので、注目です。

濃い顔代表

【代表】 今井華、斉藤慎二(ジャングルポケット)、宍戸開、永島昭浩

顔が濃くてもそんなにデメリットはないとは思いますが、基本的に変えられない部位なだけに、当の本人はコンプレックスに思っているようです。

濃い顔の人は、変なあだ名を付けられることもあるのだとか。

また、「部屋が汚い」「毛深い」というようなイメージを勝手に持たれるみたいですね。

言われてみれば、そんなイメージで見てしまっています。

薄毛代表

【代表】 斎藤司(トレンディエンジェル)、不破万作、モト冬樹、矢幡洋

薄毛での悲しいエピソードやトレンディエンジェル斎藤さんの「ジェットコースターで彼女の友達にハゲを見せない乗り方」の伝授など、身を削って薄毛トークを繰り広げます。

薄毛エピソードは笑いが獲れる鉄板ネタでもあるので、決勝に進む可能性も十分あるでしょう。

そして、本人の意思に反し、決勝進出で、心理学者の矢幡洋さんが10年間洗っていないカツラを取るという流れになってしまいました。

どうなるか、そして、カツラを取った際の姿にも注目です。

ウソついてました代表

【代表】 木根尚登、小峠英二(バイきんぐ)、瀬川瑛子、夏川純

木根尚登さんの「デビュー当時にギターを弾けなかった話」ですが、これは日本テレビ系列「有吉反省会」や他の番組でもしゃべっているので、ほとんどの方が知っているでしょう。

夏川純さんは、年齢詐称の件でこれも真新しさがありません。

瀬川瑛子さんは、東京出身なのに40年間も長崎出身と嘘をついていたことを打ち明けますが、今までよくバレなかったですね。

そして、小峠さんが元カノのことを話すそうなので、この元カノがSさんであれば、こちらのエピソードの注目度が高そうです。

貧乏代表VS薄毛代表の結果発表

Aブロックは貧乏代表が勝ち進み、Bブロックは薄毛代表が勝ち進みました。

貧乏代表は、風間トオルさんの1歳年齢をサバ読んでいた話が衝撃的で、小学校入学の通知が下駄箱の裏に落ちてしまっていたため、気付いたときには入学時期を過ぎてしまっており、翌年に小学校入学となったそうです。

そのため、小学校入学から高校卒業まで1歳若い年齢にしていたというから驚きます。

貧乏とは関係ない話のようですが、両親がおらず、祖父母に育てられたから起きたことですね。

一方、薄毛代表は心理学者の矢幡洋が活躍し、「大学付属の中学校の生徒にカツラと呼ばれても振り向かない」という話は大きくウケていました。

これは薄毛代表が勝つかと思ったのですが、カツラを外した八幡さんが以外にも似合っていたことで、結果は貧乏代表の優勝です。

それにしても、風間トオルさんが凄すぎます。


関連記事

2020年5月9日放送の日本テレビ系列『天才!志村どうぶつ園』で、飼育係の相葉...


2023年5月20日放送の日本テレビ系列『満天 青空レストラン』の食材は、岐阜...


茨城県にある中華料理店『珉珉』の鈴子ママは、日本テレビ系列『ヒューマングルメン...


佐藤義人さんは、ラグビー日本代表を支えた名アスレチックトレーナーです。ラグビー...


右近由美子さんは、「日本一美味しいおにぎり屋」と評判の『ぼんご』店主です。右近...



コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください