ウエンツ瑛士、兄や首の傷は？英語ができない元子役の成り上がり
ウエンツ瑛士さんは、元子役タレントです。
子役で売れるとそのイメージが強すぎて成長した後に売れない、というのが今までの芸能界の理でした。
しかし、ウエンツ瑛士さんは、その流れを断ち切り、成人となった今でも、俳優、バラエティタレント、歌手、ミュージシャンと幅広い分野で活躍しています。
子役時代に売れた番組がNHK教育テレビの子供番組だったため、子供とその母親以外には知られていなかったということが今の活躍に結び付く大きな要因ですが、ただそれだけではありません。
二枚目路線でも行けるイケメンでありながら、お笑い芸人顔負けの体を張った芸も披露し、芸能界で生き残るという強い意志を感じます。
2017年3月18日放送のフジテレビ系列「土曜プレミアム・芸能人が本気で考えた！ドッキリさせちゃうぞGP」では、パーマをかけて、同じく司会者である東野幸治さんのチリチリヘアと同じ髪型にしました。
お笑い芸人でもないのに、ここまで体を張れるタレントは、そうはいないでしょう。
ウエンツ瑛士ってどんな人?
ウエンツ瑛士さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 ウエンツ瑛士（ウエンツえいじ）
【生年月日】 1985年10月8日
【出身地】 東京都三鷹市
【血液型】 O型
【身長】 170cm
【趣味】 野球、バスケットボール、音楽、読書
【資格】 普通自動車免許、家庭菜園検定3級、家庭菜園検定2級
【高校】 日本大学櫻丘高等学校卒業
【事務所】 バーニングプロダクション
ウエンツ瑛士さんは、ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親との間に生まれたハーフであり、4、5歳離れた兄がいます。
日本で生まれ育ち、日本語のみで過ごしてきたため、外見は外国人にもかかわらず英語を全く話せませんが、兄はしっかりと英語を勉強し、アメリカへ海外留学するほどの英会話力です。
気になる兄の顔ですが、一般人なので公開されていませんが、まず間違いなくイケメンでしょう。
ただし、ウエンツ瑛士さんは、遊んでいたわけではありません。
4歳の時にモデルでデビューし、10歳の時に劇団四季の「美女と野獣」に半年間出演、NHKの人気子供番組 「天才てれびくん」に5年間出演というように、子役として大活躍していました。
中学生の時に一度引退しましたが、高校に入学すると芸能界復帰を果たし、その後は、小池徹平さんと組んだWaTでの音楽活動、 フジテレビ系列「あいのり」と「ポンキッキ」のレギュラー、映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の主演など華々しい活躍を見せることになります。
もちろん、ウエンツ瑛士さんの頑張りあってのことですが、芸能界のドンの一角である周防郁雄氏が経営する芸能事務所・バーニングプロダクションに所属しているということも大きいです。
最近では、日本テレビ系列「火曜サプライズ」で司会もできることを証明し、さらに仕事の幅を広げました。
ちょっとやそっとで消えるタレントではなく、今後も活躍し続けるでしょう。
ウエンツ瑛士の首の傷
ウエンツ瑛士さんの首の左側には、10cmほどの切り傷があります。
今は地デジで細かいところまで見えるので、ウエンツ瑛士さんの首の傷に気付いて気になっている人も多いのではないでしょうか?
この首の傷ですが、子供の頃にやかんの熱湯をかぶった時の痕であることを、以前、雑誌のインタビューで告白しています。
ヤケドの痕であれば、肌がただれたようなケロイド状になるはずですが、実際のウエンツ瑛士さんの首の傷は切り傷なので、手術してケロイドを取り除いた手術痕というのが正確な言い方でしょう。
芸能人として、顔に傷が残らなかったのは幸いでした。
ウエンツ瑛士さんの彼女
ウエンツ瑛士さんは今までに、大島優子さん、ベッキーさんと恋愛報道が出ました。
しかし、どちらも噂の域であり、全く進展なく終息したので、事実なのか間違いなのかさえ分からない状況です。
アラサーという年齢を考えても、それなりの恋愛をしているはずですが、仕事への影響を考えて、恋愛報道が出ないように徹底しているのでしょう。
まさに、プロフェッショナルです。
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