三秋里歩 実家貧乏エピソード！吉本坂46、元NMB48
華やかな芸能界で活躍している芸能人ということで、一般人は裕福な生活をしてきたと想像しますが、意外な人が貧乏なことも珍しくありません。
それらの芸能人が、バラエティー番組で貧乏エピソードを披露することが多くなり、信じられない貧乏生活が度々話題となります。
2019年3月7日放送のテレビ朝日系列『アメトーーク！実家ビンボー芸人』に出演した三秋里歩さんもその一人で、貧しい幼少期を過ごしてきました。
元NMB48・AKB48のメンバーで、現在は吉本坂46所属のタレントにもかかわらず、貧乏ネタをウリにしている三秋里歩さんの素顔と貧乏エピソードに迫ります。
三秋里歩ってどんな人?
三秋里歩さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 三秋里歩（みあきりほ） ※本名：小谷里歩（こたにりほ）
【生年月日】 1994年8月24日
【出身地】 京都府
【血液型】 A型
【身長】 150cm
【趣味】 好きなものを見ること、食べること、映画を観ること、犬をさわること
【特技】 韓国語、けん玉検定4級、コマ検定1級、犬を元気にすること（実家で犬を8匹飼っている）、指の第一関節曲げ、色々な犬の声
【高校】 ※非公表
【事務所】 Showtitle
三秋里歩さんは、2010年9月20日に、『NMB48オープニングメンバーオーディション』に合格して芸能界デビューを果たしました。
NMB48・AKB48に在籍していた当時は、本名の「小谷里歩」で活動し、「りぽぽ」の愛称で親しまれていましたが、2016年2月4日の卒業公演で「三秋里歩」に改名することを発表しています。
現在は、よしもとの子会社『Showtitle』に籍を置き、『吉本坂46』のメンバーとなるなど、タレントとして活躍中です。
三秋里歩 実家貧乏エピソード
元アイドルの三秋里歩さんですが、京都の実家は貧しく、今までにテレビで次の貧乏エピソードを披露しています。
- 小学2年生まで、お風呂にアメンボやナメクジがいるボロボロの家に住んでいた
- お風呂はトタン板で造られていた
- ボットン便所で危なかったので、小学2年生でもおまるを使っていた
- その後、2000万円の一軒家に引っ越したが、節約生活を続けた
- トイレは大でも1回では流さず、次の人が済ませた後で流すルールがある
- 浴槽に水を入れたペットボトルを入れて節水していた
- 入浴時は、500mlのペットボトルでお湯をすくい、体を流していた。使っていいのは、3杯まで
- 川の上流から流れてきた野菜を食べていた
- すき焼きに肉は一切入っておらず、ずっとそういう料理だと思っていた
- 家族全員が栄養失調で貧血になった
- 唯一外食できるのが誕生日だったが、お金がなくて選抜制だった。家族5人全員で外食したのは、NMB48に入ってから
- 5人家族全員分の布団がなく、毛布は1枚だけだった
- アイドル時代、欲しい物はツイッターでつぶやいてファンからもらっていた
- 卒業後にAKB48グループのライブを観に行き、現役メンバーに紛れてケータリングを食べている
三秋里歩さんは、貧乏生活が身に付き、今でも超節約生活が当たり前の状態になっています。
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