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えなこ、プロコスプレイヤーでの月収をナカイの窓で告白


「えなこ」と聞いても、ほとんど人は「何、それ?」と答えるでしょう。

実際、私も2016年9月15日放送の日本テレビ系列「ナカイの窓」を見るまではその存在を知りませんでした。

この日のテーマは「オタクな人SP」で、ゲストMCが陣内智則 、ゲストが岩井勇気さん(ハライチ)、えなこさん、向清太朗さん(天津)、217さん(ニイナ)、松崎克俊さん(やさしい雨)、宮地真緒さんとなっており、ここで初めてえなこさんのことを知ることになります。

えな子さんは、自称プロコスプレイヤーで、アニメやゲームに登場するキャラクターのコスプレやオリジナルなコスプレをして写真を撮られることを生業にしているそうです。

「ここまで本格的なのは自分だけ」と言い切るだけのことはあり、確かにかわいいし、衣装もしっかりしています。

ただ、驚くのはそこではなく、収入でした。

えなこ、驚愕の収入激白

初めの自己紹介の時に「プロコスプレイヤーだけで生活している」と言っていたので、20~30万円くらいを予想していました。

しかし、その後、収入を聞かれた時にあっさりと「100万円以上」と答えたのです。

凄いですね。完全に予想以上です。

良い条件だと、イベントに呼ばれて1ステージで30~40万円とのことで、毎週日曜日呼ばれただけでも月100万円以上となり、相当稼いでいますね。

衣装は自分でも作りますが、依頼すると100万円以上することもあり、武器も15~20万円掛かるということで、経費も相当使うのは確かです。

また、夏と冬の年2回のコミケで1,000万円売り上げるということで、「自費出版でお金が掛かる」と言っていましたが、それを差し引いても凄いです。

えなこの年収と平均年収の比較

プロコスプレイヤーのえな子さんは、毎月100万円以上稼いでいるので、単純計算でも100万 X 12ヶ月で年1,200万円の稼ぎとなります。

さらに、コミケで年1,000万円稼いでいるので、合計で2,200万円です。

もちろん、経費が掛かりますが、他の収入等もありそうなので、年収2,000万円以上でもおかしくありません。

22歳でこの年収は凄くないですか?

下の表は、2015年(平成27年)の平均年収です。

男性335.1万円
女性242.0万円
男女合計304.0万円
20~24歳女性196.6万円

日本でトップのプロコスプレイヤーとはいえ、同世代の女性の約10倍とは驚愕です。

えなこのプロフィール

えなこさんは、10代前半の時に「二コラ」というファッション雑誌のオーディションを受けたことがあり、モデルや芸能界に興味があったようです。

その後、プロコスプレイヤーになりますが、大学優先ということで一度引退し、翌年には活動再開しています。

第2のきゃりーぱみゅぱみゅといった存在かもしれません。

【芸名】 えなこ ※本名:川橋つばさ

【生年月日】 1994年1月22日

【出身地】 愛知県名古屋市

【血液型】 A型

【身長】 153cm

【体重】 43cm

【職業】 プロコスプレイヤー


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