アメトーーク・B’z芸人！ハロー植田、ブラマヨ小杉
2018年3月22日放送のテレビ朝日系列『アメトーーク！』は、『B’z芸人』です。
B’zは、ギタリストの松本孝弘さんが一緒に組むボーカリストを探していた際に、渡された1本のデモテープに録音されていた稲葉浩志さんの歌声を聴いたことで、1988年に結成されました。
デビュー当初は売れずに苦労しましたが、1989年に『BAD COMMUNICATION』が富士通『FM TOWNS』のタイアップ曲となったことで一気にブレイクし、その後、現在に至るまで人気であり続けています。
日本NO.1ロックユニットと言って過言ではありません。
そして、B’zファンが待ちに待った『B’z芸人』がやっと放送され、6人のB’z大好き芸人が出演し、その魅力を熱く語りました。
出演者の紹介とエピソードを紹介します。
『B’z芸人』のゲスト紹介
2018年3月22日放送の『B’z芸人』には、次の6人の芸能人がゲスト出演しました。
生年月日 / 出身地 / 所属事務所の順です。
1973年7月5日 / 京都市右京区 / よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ブラマヨ小杉さんは、いち早くテレビでB’z好きを宣言して、魅力を語ったり、ものまねして歌ったりしたことで、今ではB’z芸人の筆頭と言える存在です。愛用のガラケーには、B’zのストラップを長年に渡り付け続けています。
1984年6月20日 / 東京都浅草 / ユークリッド・エージェンシー
鬼龍院翔さんは、中学生の時にラジオで『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』を聴いて衝撃を受け、これ以降、B’zファンになりました。ブログやメディアで、B’zについて語ることがあります。
1985年3月15日 / 東京都板橋区 / ユークリッド・エージェンシー
喜矢武豊さんは、ゴールデンボンバー結成当初、鬼龍院翔さんに「B’zのようなバンドがやりたい」と告げたほどのB’z好きです。2017年8月5日の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』では、稲葉浩志さんのものまね芸人である中村素也さんと共演し、翌日ブログで、「そしてついに！ 稲葉さんと共演することができました！！！！」と写真付きでコメントしたところ、ネットニュースになっています。
1973年9月9日 / 千葉県千葉市若葉区 / よしもとクリエイティブ・エージェンシー
石井一久さんは、プロ野球選手時代、スタジアムに行くときにB’zの音楽を聴き、最後は『juice』を聴いていました。そして、メジャーリーグ時代は、B’zの北米ツアーに駆け付け、楽屋にも行きました。しかし、発声練習している稲葉浩志さんの気迫に押されて、挨拶できなかったそうです。
1976年3月1日 / 沖縄県那覇市 / よしもとクリエイティブ・エージェンシー
スリムクラブ真栄田さんは、中1からB’zファンであり、ツイッターのプロフィール欄でも、そのことをアピールしています。また、『アメトーーク』の収録の際、『Mステ』の撮影でテレビ朝日に来ていた稲葉さんに会い、『私を見て「あっ！どうも！」と笑顔で握手してくれました涙！！』と、挨拶してもらったことをツイッターで報告しています。さらに、その翌日、新幹線で松本孝弘さんと偶然出会い、握手を頼んだら、ものまねで「いいよ」と返事して握手してもらっています。
【MC】 雨上がり決死隊（宮迫博之、蛍原徹）
【ゲスト】 陣内智則
ハロー植田のプロフィール
【芸名】 ハロー植田（ハローうえだ） ※本名：植田勝彦（うえだかつひこ）
【生年月日】 1980年11月30日
【出身地】 岡山県
【血液型】 A型
【趣味・特技】 B’zのものまね
【高校】 岡山県立勝山高等学校卒業
【最終学歴】 奈良産業大学経済学部経済学科卒業
【事務所】 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ハロー植田さんは、中学生の時にB’zファンになり、ファンクラブ『B’z PARTY』の会員でもあります。
現在でも熱狂的なB’zファンであり、好きが高じて、主にB’zのものまねをする芸人として活動中です。
ネタは、B’zの歌詞で会話や返答する内容であり、稲葉浩志さんのものまねも上手いので、歌い出した瞬間から観客を引き付けます。
ツイッターやインスタグラムでも、度々、B’zをネタにしており、相当のB’z好きであることが分かります。
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