ソラシド本坊元児は中村半次郎の子孫!土方歳三の子孫と一緒に仕事する
2021年5月31日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、江戸時代に自分の祖先が敵対していた人の末裔と160年の時を経て、思いがけず再会したソラシドの本坊元児(ホンボウガンジ)さんです。
自分の祖先について知っている人はあまりいませんが、歴史に名を残す人だったらビックリしますよね。
しかも、その祖先の因縁の相手の末裔と自然に再会したとなると、運命を感じずにはいられません。
ソラシドの本坊元児さんの祖先と、祖先が敵対していた人の末裔との再会に迫ります。
本坊元児ってどんな人?
本坊元児さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 本坊元児(ほんぼうがんじ)
【生年月日】 1978年8月7日
【出身地】 愛媛県松山市
【血液型】 O型
【身長】 183cm
【体重】 60kg
【趣味】 三線
【特技】 DIY
【高校】 ※非公表
【事務所】 吉本興業
本坊元児さんは愛媛県出身で、高校卒業後にNSC大阪校に20期生として入学してお笑い芸人になりました。
現在は、相方の水口靖一郎さんと『ソラシド』というお笑いコンビを組み、ボケとして活動しています。
また、『よしもと山形県住みます芸人』でもあります。
ソラシド本坊は「人斬り半次郎」の子孫!敵対していた土方歳三の子孫と仕事仲間に
ソラシド本坊さんは、約160年前の幕末に活躍した中村半次郎の子孫です。
中村半次郎は「人斬り半次郎」と怖れられた剣客で、西郷隆盛の右腕として活躍すると、桐野利秋と名乗って薩摩藩の重要なポジションに就きました。
その後、明治新政府によって陸軍少将に任命されましたが、西郷隆盛に従って西南戦争で戦死しています。
そんな先祖を持つソラシド本坊さんは、お笑い芸人となりましたが、それだけでは食べていけずに、日々、過酷なアルバイト生活を続けていました。
そして、下北沢で内装工事のアルバイトをしていた際に、「土方」と言う苗字の職人と出会い、「土方歳三の子孫」と告げられます。
中村半次郎と土方歳三は160年前に敵対していた相手です。
160年の時を経て、その子孫が下北沢のアパートで一緒にクロスの張替えの仕事をしていました。
ソラシド本坊元児の激レア確率
1兆8618億5691万9274分の1
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