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菓子職人・金子美明のプロフィール!『パリセヴェイユ』の店舗情報と本


2021年4月18日放送のTBS系列『情熱大陸』は、東京・自由が丘にある菓子店『パティスリー パリセヴェイユ』のオーナーシェフである金子美明(かねこよしあき)さんです。

みなさんの身近にも人気の洋菓子店があると思います。

しかし、行列が出来る洋菓子店はないのではないでしょうか?

金子美明さんは、自らのことを「パティシエ」ではなく「菓子職人」と表現するだけのことはあり、日々、ハイクオリティーな美味しさを提供し続けるプロフェッショナルで、経営する東京・自由が丘の菓子店『パティスリー パリセヴェイユ』には毎日のように行列ができます。

多くの人の舌を魅了する金子美明さんの素顔とお店に迫りました。

金子美明ってどんな人?

金子美明さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 金子美明(かねこよしあき)

【生年月日】 1964年

【出身地】 千葉県

【趣味】 料理本を見ること

【特技】 洋菓子作り

【最終学歴】 地元の中学校を卒業

【職業】 東京・自由が丘『パティスリー パリセヴェイユ』のオーナーシェフ、フランス・ヴェルサイユ『オ・シャン・デュ・コック』のオーナー

子供の頃から料理本を見ることが大好きだった金子美明さんは、やがて、大きな書店で立ち読みするようになりました。

そして、14歳頃に『パリのお菓子屋さん』というお菓子の本と出合い、その本の中で紹介されていた今まで知っていた洋菓子とは違う煌びやかな洋菓子に魅了されます。

中学3年生になり、進路を考えるようになったある日、「『パリのお菓子屋さん』で紹介されているような洋菓子を売っている洋菓子店はないかなぁ?」と思いながらデパ地下を訪れたところ、理想通りの洋菓子店があるではありませんか。

『ルノートル』という洋菓子店で、実際に食べてその美味しさに感動した金子美明さんは、中学卒業後の15歳でルノートルに就職しました。

その後、名古屋の『パティスリー・ポン・デザール』などで洋菓子作りに精を出しましたが、グラフィックデザイナーに転職して『松永真デザイン事務所』で7年間働きます。

しかし、30歳になった1994年に再び菓子職人にカムバックすると、34歳の時にフランスに渡って7つの菓子店で修行し、38歳の時に帰国しました。

現在は、東京・自由が丘『パティスリー パリセヴェイユ』のオーナーシェフを務め、2013年にはフランス・ヴェルサイユに『オ・シャン・デュ・コック』をオープンしています。

菓子店『パティスリー パリセヴェイユ』の場所・営業時間・定休日

金子美明さんがオーナーシェフを務める菓子店『パティスリー パリセヴェイユ』の詳細情報は、次のとおりです。

店名パティスリー パリセヴェイユ
住所東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F
電話03-5731-3230
営業時間10:00~20:00
定休日不定休

ちなみに、金子美明さんはフランス・ヴェルサイユでも『オ・シャン・デュ・コック』という洋菓子店を経営しています。

金子美明のお菓子の本

金子美明さんは、『金子美明の菓子 パリセヴェイユ』という本を出版しています。

この本には、金子美明さんが経営する菓子店『パリセヴェイユ』で売られている美味しそうなフランス菓子がたくさん紹介されています。

お菓子の写真を見ているだけで幸せな気分になれることでしょう。


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