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広川小夜子・美愛 『軽井沢ヴィネット』編集長のプロフィール・本


軽井沢高原教会

2019年7月2日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「軽井沢の世界」です。

軽井沢とは、長野県東信地方にある別荘地であり、一般的には避暑地として知られています。

お金持ちが夏に涼みに行く場所というイメージがあるので、多くの人とって軽井沢は縁遠い場所であり、テレビの情報番組などで見るだけでしょう。

広川小夜子さんは、軽井沢をこよなく愛し、40年間に渡り軽井沢を取材し続けた女帝で、広川美愛さんはその意思を引き継いだ娘です。

軽井沢を知り尽くした広川親子が、知られざるフレンチトースト、チーズケーキ、別荘などを紹介しました。

マツコさんも、「軽井沢すげぇな!」とビックリしています。

広川小夜子ってどんな人?

広川小夜子さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 広川小夜子(ひろかわさよこ)

【生年月日】 ※非公表

【出身地】 新潟県

【最終学歴】 中央大学文学部卒業

【職業】 『軽井沢新聞』の元編集長

広川小夜子さんは、新潟県で生まれ育つと、中央大学進学をきっかけに上京しました。

中央大学で文学について学び、学生結婚もしましたが、女性の就職難と学生運動という問題があり、大学卒業後にデザインを学びます。

その後、東京のデザイン会社で広告デザイナーとして働いていましたが、夫が「故郷の軽井沢に帰郷したい」と言い出したので、1972年に東京・目黒の自宅を売却して軽井沢に移住しました。

軽井沢で印刷会社の下請けや『軽井沢新聞』の編集を手伝っていた広川小夜子さんは、軽井沢が大好きになります。

そして、好きが高じて、1979年に軽井沢のグルメや別荘などを取り上げた情報雑誌『軽井沢ヴィネット』を創刊し、初代編集長となったのです。

40年に渡り軽井沢を取材し、2003年には『軽井沢新聞』編集長にも就任しました。

広川小夜子さんは、軽井沢の女帝と言うにふさわしい存在です。

広川美愛ってどんな人?

広川美愛さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 広川美愛(ひろかわみまな)

【生年月日】 ※非公表

【出身地】 長野県北佐久郡軽井沢町

【職業】 『軽井沢ヴィネット』の編集長、フランス語講師

広川美愛さんは、広川小夜子さんの長女です。

軽井沢で生まれ育ったことで、軽井沢が大好きになり、東京の大学でフランス語を教えながら、『軽井沢ヴィネット』の編集の仕事を手伝っていました。

そして、現在は、引退した母の後を継ぎ、『軽井沢ヴィネット』の編集長を務めています。

軽井沢のおすすめグルメスポット

広川小夜子・美愛親子がオススメする軽井沢のグルメスポットは、次のとおりです。

  • エロイーズカフェ(宣教師が伝えたフレンチトースト。980円。8時~15時)
  • 旧軽井沢 cafe 涼の音(大正時代の建物をリノベーションしたカフェ。モーニングセットが人気)
  • イタリアンレストラン トラットリア プリモ(バーニャカウダ。1,200円
  • ミハエル(クリーム・チーズ・トルテとロシアンティーがおすすめ)
  • 軽井沢デリカテッセン(ドイツ人直伝のソーセージ)
  • エルミタージュ ドゥ タムラ(桃のスープが評判)

軽井沢に行く機会があったら、ぜひ、行って食べてみてください。

【同日放送】 中島洋二 サンバダンサーの大学・職業・プロフィール


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