岡本智博 チェーン店のフライドポテト調査!職業・プロフィール
2020年1月3日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「チェーン店フライドポテトの世界」です。
ハンバーガーショップ、居酒屋、カラオケ店など、様々なチェーン店がありますが、どのお店でも定番料理となっているのがフライドポテトでしょう。
「美味しい・安い・大勢でも少人数でも食べやすい」ということで、多くの人がとりあえずフライドポテトを注文しているのではないでしょうか?
このフライドポテトですが、ジャガイモの種類やカットの仕方、揚げ方の違いで、味が異なりますよね。
ただ、ほとんどの人はそこまでこだわりません。
しかし、ゲストの岡本智博さんは、5年間かけて全国のチェーン店のフライドポテトを食べ歩き、データ化してまとめました。
ここまでフライドポテトにこだわった岡本智博さんの素顔に迫ります。
岡本智博ってどんな人?
岡本智博さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 岡本智博(おかもとともひろ)
【生年月日】 1984年
【出身地】 岡山県
【趣味】 技術的な事を探求すること、フライドポテトの食べ歩き
【高校】 津山工業高等専門学校卒業
【職業】 エンジニア、Webライター(デイリーポータルZ)
岡本智博さんは1984年生まれで、岡山県の田舎で育つと、もの作りが好きだったことで高専に進学しました。
高専卒業後はエンジニアとして働いていましたが、2014年に「ものづくりの記事」、2017年に「プログラムの記事」で『デイリーポータルZ』の新人賞を獲得し、それ以降はライターとしても活躍中です。
そして、ライターとなった頃に、大好きだったチェーン店でフライドポテトがメニューからなくなる経験をします。
このことをきっかけに、「チェーン店のフライドポテトはメニューからなくなることがよくある」と悟った岡本智博さんは、2017年春から週1、2店のフライドポテト調査し、5年間かけて全国のチェーン店のフライドポテトを食べ歩きました。
この調査結果をまとめ、『デイリーポータルZ』で公表したことで、『マツコの知らない世界』に出演するに至っています。
岡本智博が作った光るLEDバッジ『Hicarix Badge(ヒカリックス バッジ)』
エンジニアとして活躍している岡本智博さんが製作し、一部の人の間で話題になっているのが、光るLEDバッジ『Hicarix Badge(ヒカリックス バッジ)』です。
価格は約3000円で、秋葉原の東京ラジオデパート2階にある『ラジオスーパー』の他、ネットショッピングサイトからも購入できます。
岡本智博の動画
岡本智博さんが出演しているユーチューブ動画を紹介するので、ぜひ、ご視聴ください。
もの作り、プログラム、ライターと、才能豊かな人であることが分かります。
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