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激レアさん!細江健太郎 24時間ソフトボールの審判を1人で務めた理由


ソフトボール

2020年2月15日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、『24時間ソフトボール』の審判を1人で務めた細江健太郎(ホソエケンタロウ)さんです。

多くの人がソフトボールでイメージするのは、「女子のスポーツ」「2008年の北京オリンピックで金メダルを獲得した」ということでしょう。

しかし、世の中には変わったスポーツ大会があり、『24時間ソフトボール』が存在するのです。

バラエティー番組の企画や作り話のように思うかもしれませんが、本当です。

細江健太郎さんは、1人でこの『24時間ソフトボール』の審判を務めました。

『24時間ソフトボール』と細江健太郎さんが24時間に渡り審判を務めた理由に迫ります。

『24時間ソフトボール』って何?開催場所や日時・ルールは?

名称上原区24時間ソフトボール大会
開催場所岐阜県下呂市上原区
開催日時2019年8月中旬
※4年に1度
対戦チーム上原区にある門和佐と和川の地域対抗戦

『24時間ソフトボール』が行われているのは、下呂温泉で有名な岐阜県下呂市の上原区です。

1995年頃に、地域(門和佐・和川)の若手がノリで始めたのがきっかけで、地域住民の交流のためにその後も継続して行われることになりました。

ただし、お年寄りも参加するため、4年に1度の開催になっています。

小学生、女性、大人などに分かれており、時間交代制です。

ルールはアバウトで、「お年寄りの代わりに代走」「ルールの分からない子供には付添い」「参加人数も得点に加算」「70代は2点、80代は3点」など、独自のルールが設けられています。

そのため、2019年は、120回まで書き込めるスコアボードに「471対338」というスコアが記されました。

細江健太郎が『24時間ソフトボール』の審判を1人で24時間務めた理由は長渕剛

『24時間ソフトボール』の審判は、選手同様に交代制となっています。

しかし、2015年の大会で、細江健太郎さんは審判をやるはずだったのに、大好きな長渕剛さんのコンサートに行くことを選びました。

その懺悔の気持ちもあり、2019年大会は、一人で24時間審判をすると立候補したのです。

夏の暑い気温の中、細江健太郎さんはファン付き作業着を着て、見事に24時間審判をやり遂げました。

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