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重機マニア・高石賢一のプロフィール!ミニチュア建機専門店『ケンクラフト』


大型重機

2023年1月23日放送のTBS系列『クレイジージャーニー』のゲストは、重機マニアの高石賢一(たかいしけんいち)さんです。

重機(建機)とは、ブルドーザーやショベルカー、パワーショベル、クレーンなど、土木・建設工事に使用される大型機械のことを指します。

テレビ番組で観たり、普段の生活でも工事現場で見ることがあるので、都会田舎・老若男女問わずに想像できると思いますが、実際にこれら重機を見ても多くの人は魅力を感じないでしょう。

しかし、高石賢一さんは重機に魅了され、重機を運転する以外の方法で職業にしました。

そんな高石賢一さんの素顔と経営する建機専門ミニカーショップに迫ります。

高石賢一ってどんな人?

高石賢一さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 高石賢一(たかいしけんいち)

【生年月日】 ※非公表

【出身地】 北海道

【趣味】 重機、ミニチュア建機

【特技】 重機模型の制作

【高校】 ※非公表

【最終学歴】 ※非公表

【職業】 ミニチュア建機専門店『ケンクラフト』の代表、重機の取材・写真撮影・執筆、重機模型の制作

巨大重機の世界

高石賢一さんは、大学卒業後に印刷会社に就職して製版の仕事をしていましたが、仕事内容に飽きていました。

そんなある日、自動車雑誌でタミヤからイタリアの模型メーカー『プロター』に転職した人の記事を読んで「自分も模型の仕事をしよう!」と決意すると、早速、自動車雑誌に載っていた設計者に連絡を取ってその旨を伝えます。

すると、「金型から覚えなければならない」と教えられ、24歳で紹介された金型屋に転職したのです。

しかし、その企画室が解散することに。

幸い、一緒に働いていた仲間から紹介されて模型の試作品を作る会社に転職した高石賢一さんは、その後、もう一人の仲間が働く模型メーカーに転職し、商品企画や組立説明書の制作に携わりました。

そして、この会社で社長に同行してアメリカ・シカゴに行く機会があり、無理やり時間を作って模型・オモチャのフリーマーケット『スワップミート』に足を運んだ際に、精巧な模型に魅了されて、何度か行った後に「模型店をやろう!」と決意したのです。

当時、ミニチュア建機(重機の模型)は人気がありませんでしたが、自分がミニチュア建機好きという点を重視し、1996年、ミニチュア建機専門店『ケンクラフト』を東京都・神田にオープンします。

最初は苦しい経営が続きましたが、実際に重機に乗っている人や重機マニアに人気になり、高石賢一さんも「ケンさん」と呼ばれて親しまれるようになりました。

模型店の経営の他に、国内外の重機の取材、重機雑誌の執筆も行っており、オリジナルのミニチュア建機も制作・販売しています。

ミニチュア建機専門店『ケンクラフト』の場所・営業時間・定休日・通販

高石賢一さんが経営しているミニチュア建機専門店『ケンクラフト』の詳細情報は、次のとおりです。

店名有限会社ケンクラフト(KENKRAFT)
住所東京都千代田区神田須田町1-5-15 タイムビル-3 1F
電話03-5294-2678
営業時間12:00~19:00 ※コロナ対策で店舗は休業中
定休日月・火・水 ※祝祭日の場合も休み

男の子が喜びそうな重機のミニチュアがたくさん販売されていますが、精巧に作られており、数万円となかなかの値段となっています。

有限会社ケンクラフトのオンラインショップでも購入できるので、興味のある人は見てみるとよいでしょう。


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