激レアさん!可愛い書道アーティスト 原愛梨の年齢・銀行・プロフィール
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— 原 愛梨(書道アーティスト)🐥🖌 (@ainooooto) November 2, 2020
2020年11月2日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、失敗だらけのダメOLだったのに、字が上手いことで人生大逆転を果たした書道アーティストの原愛梨(ハラアイリ)さんです。
「可愛い!」と評判のように、原愛梨を初めて見る人はアイドルと勘違いするかもしれません。
しかし、実際は若くして注目を集める書道家なのです。
字が上手いという自分の特徴を活かし、見事、夢を実現させた原愛梨さんの素顔に迫ります。
原愛梨ってどんな人?
原愛梨さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 原愛梨(はらあいり)
【生年月日】 1993年10月2日
【出身地】 福岡県福岡市
【血液型】 ※非公表
【身長】 ※非公表
【趣味】 書道、キーボード、歌、トロンボーン、絵、マラソンなど
【特技】 書道、リアクション
【高校】 福岡県立山門高等学校卒業
【最終学歴】 福岡教育大学教育学部生涯スポーツ芸術課程卒業
【職業】 書道アーティスト、タレント
【事務所】 ツインプラネット
原愛梨さんの年齢は27歳(2020年10月時点)で、職業は書道と絵を融合した作品を創る書道アーティストをしています。
原愛梨、ダメOLから書道アーティストになったサクセスストーリー
原愛梨さんは、お姉さんが書道教室に通っていたことで、「私も習いたい!」と言って2歳から書道を習い始めました。
ピアノ、水泳、劇団、合唱団と様々な習い事をし、上手くなりたくて、書道は土日に5時~17時まで12時間も練習していたそうです。
その結果、最年少で文部科学大臣賞を受賞し、小学5年生の時の「将来の夢」には「書道が上手なタレントになりたい」と書いていました。
しかし、高校3年生の時に、高校最後の全国大会予選で惨敗して落ち込みます。
書道を辞めることも考えた原愛梨さんですが、母親と余命いくばくもない書道の先生に励まされてスランプを脱すると、その後に出場した大会で最優秀賞を獲得することができました。
その後、福岡教育大学教育学部生涯スポーツ芸術課程に進学すると、母親から「一度は就職しなさい」と言われ、母親も姉も銀行員だったため、原愛梨さんも地元の銀行に就職してOLとして働き始めます。
ただし、笑顔を褒められる反面、おっちょこちょいな性格でお金の計算を間違えたり、お客様の名前を間違えて呼んだりとダメOLでした。
結局、1年間に渡り銀行員として働きましたが、「書道家になりたい!」「タレントになりたい!」という夢を叶えるために退職。
そして、書道と絵を組み合わせる「書道アート」という新しいジャンルを開拓し、上原浩史さんにツイッターでフォローされたことで「可愛い書道アーティスト」として有名になりました。
現在は、大ファンである福岡ソフトバンクホークスの公式グッズのデザインも担当しています。
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