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人工言語・ワタナベタウン語を創り出した坂本小見山のプロフィール


狐のお面

2022年4月18日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、独学で人工言語・ワタナベタウン語を創り出した坂本小見山(サカモトオミザン)さんです。

世界には、日本語・英語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語といった国単位で使われている言語から部族が使う言語まで、約7000種類存在していると言われています。

これらの言語は、日々の暮らしの中で発展して現在存在しており、作ろうと思って作れるものではありません。

しかし、坂本小見山さんは、趣味で架空の言語を創り出したのです。

天才過ぎる坂本小見山さんの素顔に迫ります。

坂本小見山ってどんな人?

坂本小見山さんのプロフィールは、次のとおりです。

【ペンネーム】 坂本小見山(さかもとおみざん)

【生年月日】 ※非公表

【出身地】 大阪府

【趣味】 山歩き、野生の生き物観察、特撮ヒーロー、ピアノ演奏(下手の横好き)

【高校】 ※非公表

【最終学歴】 ※非公表

【職業】 言語学YouTuber、人工言語作者

坂本小見山さんは一般人なので個人情報はあまり公開しておらず、YouTube動画でも顔を隠して出演しています。

「坂本」が本名か否かは定かではありませんが、「小見山(おみざん)」は高校の書道部に在籍したいた時につけた書号で、たまに「坂鬼朱美(さかきあかみ)」という女性っぽいペンネームを使用しているそうです。

坂本小見山が人工言語・ワタナベタウン語を創り出したきっかけ

坂本小見山さんは、大学で獣医学を学ぶ大学生だった時、奈良県にひとり旅に出かけました。

その際、石碑などに刻まれた昔の言葉を見て古墳に入ったところ、「古の言葉に触れたい!」と思い、わずか半年間で飛鳥・奈良時代の言葉を喋れるようになります。

そして、独学で古代語4語、世界の現代言語19語、日本の方言9つをマスターすると、人工言語の創作に取り掛かり、ワタナベタウン語を創り出したのです。

ワタナベタウン語は、東京都が管轄する太平洋沿岸の孤島・ワタナベタウンで使用されている言語という設定で、発音は日本語の50音を採用し、文法はヨーロッパ言語を採用しているので、日本語に聞こえますが、日本語ではないので理解できません。

実際に坂本小見山さんが話しているワタナベタウン語を聴くと、その異様さが分かるでしょう。

まるで、訛りのキツイ田舎の方言のようです。

坂本小見山さんのYouTubeチャンネルには、人工言語の作り方を紹介する動画などもアップされているので、興味のある人は観てください。

【同日放送】 狩野英孝、ヒッチハイク1回で宮城広島間・往復2000kmの旅終了


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