おにぎりマニア・大塚正樹のプロフィール!おすすめのおにぎりは?
2024年4月23日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「おにぎりの世界」です。
元テニスプレーヤーの伊達公子さんはウィンブルドン(全英選手権)などの試合中におにぎりで栄養補給していましたが、当時、日本人以外のほとんどの人はおにぎりの存在を知りませんでした。
しかし、時が経ち、和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、今やおにぎりは世界的に人気の料理になっています。
そこで、全国2000種類以上のおにぎりを食べ歩いた大塚正樹(おおつかまさき)さんが出演し、進化系おにぎりやご当地おにぎり、おばあちゃんの握ったふわふわおにぎりなどを紹介してくれました。
おにぎりマニア・大塚正樹さんの素顔とおすすめのおにぎりに迫ります。
大塚正樹ってどんな人?
大塚正樹さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 大塚正樹(おおつかまさき)
【生年月日】 1973年
【出身地】 埼玉県
【趣味】 旅をしながらご当地おむすびをレポートすること、サッカー観戦(浦和レッズの熱狂的サポーター)
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 ※非公表
【職業】 『株式会社ファンベースカンパニー』の会社員
大塚正樹さんは1973年生まれ、埼玉県出身で、前職は店頭での売り方を考えるセールスプロモーションの会社でゼネラルマネージャーをしていました。
2019年10月に、ファンを大切にして売り上げを伸ばすことを目指す『株式会社ファンベースカンパニー』に転職し、現在もこの会社でプランナーをしています。
ハスキーボイスなので、会社でのニックネームは「ハスキー」です。
おにぎり好きが高じて、あきたこまちを使ったクラフトビール『和musubi(わむすび)』をプロデュースしたことがあります。
大塚正樹おすすめのおにぎりは?
以前の大塚正樹さんは、カップラーメンとコンビニおにぎりでランチを済ます食生活をしていて、おむすびに全く興味がありませんでした。
きっかけは、師匠的な存在である会長兼ディレクターの佐藤尚之さんがアニサキス・アレルギーを発症したことです。
治療法が確立されておらず、最低3年間全く魚介類を口にせずに治るかどうか試すことしかできず、それでもこの方法を試すことにすると、コミュニティの100人以上が呼応してそれぞれの目標で『1000日チャレンジ』を始めました。
大塚正樹さんもその中のひとりで、テーマをおにぎりに決めると、「コンビニおにぎりと自分で握ったおにぎりはノーカウント」と決め、旅をしながらご当地おにぎりのレポートを始めます。
その結果、現在までに全国2000種類以上のおにぎりを食べ歩き、『マツコの知らない世界』に出演するまでになりました。
大塚正樹(ハスつか)さんは、note『1000のおむすびを食す男』で食べたおにぎりの情報を紹介しているので、ぜひ、ご覧ください。
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