カニカマハナコの料理!スギヨのカニカマファンクラブとは?
2019年9月3日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「カニカマの世界」です。
カニカマの原材料は、「魚のすり身」「カニエキス」「調味料」「着色料」などであり、本物のカニの身は一切含まれていません。
それにもかかわらず、本物のカニに近い食感と味を再現し、しかも、安いというのが魅力です。
日本の水産加工品会社『スギヨ』が開発したこのカニカマは、日本でも一般的に食べられていますが、それ以上に海外でよく食べられており、アジア、ヨーロッパ、北米、南米と全世界で人気となっています。
カニカマは、日本でよりも、海外の方が人気なのです。
しかし、日本にも『カニカマファンクラブ』を結成する熱狂的なカニカマ好きがいて、ゲストのカニカマハナコさんもその一員となっています。
この『カニカマファンクラブ』とカニカマハナコさんの素顔に迫りました。
カニカマハナコってどんな人?
カニカマハナコさんのプロフィールは、次のとおりです。
【ニックネーム】 カニカマハナコ
【年齢】 63歳(2019年9月時点)
【出身地】 ※非公表
【居住地】 東京都八王子市
【趣味・特技】 カニカマを食べること、カニカマ料理を作ること
【最終学歴】 昭和女子大学短期大学部家政学科卒業
【職業】 主婦
カニカマハナコさんは、60歳を過ぎて『株式会社スギヨ』のカニカマが大好きになり、ほぼ毎日カニカマ料理を作って食べている主婦です。
料理の腕前を買われて、2019年2月に開催された『カニカマファンクラブ第1回コンベンション』では、カニカマ料理を考案しました。
カニカマファンクラブとは?
カニカマは、石川県七尾市の水産加工会社『スギヨ』が、人工クラゲ開発に失敗した中で生まれた画期的な商品です。
1972年に日本初・世界初で「かに風味かまぼこ(かにかま)」として販売され、現在では世界的に人気となりました。
そして、カニカマ好きがネット上で『カニカマファンクラブ』というコミュニティを作り、2019年2月には、『カニカマファンクラブ第1回コンベンション』を開催してます。
このコンベンションには、『スギヨ』の担当者も参加していたので、『カニカマファンクラブ』は『スギヨ』公認のコミュニティと言えるでしょう。
『カニカマファンクラブ』のレシピ本も出版されているので、カニカマ料理を作ってみたい方におすすめです。
スギヨのカニカマ通販
カニカマハナコさんが大好きなカニカマは、次のとおりです。
カニカマハナコの料理インスタグラム
カニカマハナコさんは、自身が作ったカニカマ料理の写真をインスタグラムで紹介しています。
カニカマチャーハン
この投稿をInstagramで見る
カニカマピザ
この投稿をInstagramで見る
カニカマのマヨネーズ和え
この投稿をInstagramで見る
カニカマハナコさん曰く、「カニカマは加熱するとより美味しくなる」とのこと。
インスタでは、他にもたくさんのカニカマ料理が紹介されているので、参考にすると良いでしょう。
【同日放送】 さえぼー・北村紗衣 ウィキペディア編集!本・大学・プロフィール
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