井上こん うどんライターのプロフィール！年齢・大学・本
今週も、先週に引き続き、うどんマニアの井上こん（@koninoue）さんをお招きします。
冷凍うどんで簡単にできる「おいしいアレンジレシピ」を紹介！
実際にスタジオで試食しちゃいます♪お楽しみに！#テルミー@tim1134@tsubuyakifumika pic.twitter.com/inK0IWpVfJ
— Pleaseテルミー!【公式】 (@tellme_maniac) October 11, 2019
2019年11月5日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「やわうどんの世界」です。
「やわうどんって何?」と、疑問に思った方も多いことでしょう。
日本の各地にご当地うどんが存在しており、それぞれ独自の特徴を持っていますが、香川県の宣伝効果によって、うどんと言えば讃岐うどんが最もポピュラーな存在となりました。
その讃岐うどんは、ツルツルシコシコのコシのある麺が特徴的ですが、「やわうどん」は、その対極側にあるフニャフニャのコシのない麺となっています。
どちらが美味しいかは、それぞれの人の好みの問題です。
今回、年間400杯以上のうどんを食しているという井上こんさんが出演し、このマイナーな存在である「やわうどん」を紹介しました。
うどん好きな方、必見です。
井上こんってどんな人?
井上こんさんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 井上こん（いのうえこん）
【生年月日】 1986年
【出身地】 福岡県生まれ、千葉県育ち
【居住地】 東京都
【趣味】 うどんの食べ歩き、うどん打ち、猫のボランティア活動
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 明治大学農学部中退
【職業】 ライター、うどんスナック『松ト麦』の経営者
井上こんさんは、福岡県生まれ・千葉県育ちの女性で、年齢は33歳（2019年11月時点）です。
幼い頃から母親が作るうどんを食べて育ったため、当然のようにうどん好きになりました。
明治大学農学部に進学して一人暮らしすると、さらにうどんばかり食べるようになり、「地方へうどんを食べ歩きに行く」「小麦粉を取り寄せて自らうどんを打つ」「小麦粉を調べる」と、美味しいうどんを求め研究するようになります。
そして、現在は、『うどん手帖』というウェブサイトでうどん情報を発信したり、テレビやラジオに出演したりするなど、うどんライターとして活躍中です。
驚くことに、1日で10軒回ることもあるそうで、年間400杯以上のうどんを食べているとのこと。
その実績を認められ、「筑後うどん大使」を務めています。
福岡県のうどんが「やわうどん」ということで、『うどん手帖』の自己紹介ページに、「いつか『マツコの知らない世界』（TBS）の「マツコの知らないやわうどん（か、小麦）の世界」に出演できる日が来るように、これからも奥深いうどんの世界を追い続けていきます。」と抱負を述べていました。
今回の出演で、井上こんさんはこの目標を達成しています。
井上こんオススメのやわうどん屋
井上こんさんが、『マツコの知らない世界』で紹介したやわうどん屋は、次のとおりです。
- 山口屋『伊勢うどん』（三重県伊勢市。530円。「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019」掲載店）
- はし田たい吉『ざるうどん』（東京都千代田区内幸町。500円。しっとりとした麺が魅力）
- 久留米うどん『ごぼう天うどん』（東京都渋谷区。680円。出汁で麺を茹でているので一体感がある）
- 花は咲く『彩り4種野菜のかき揚げぶっかけ』（東京都中野区。990円。歯に吸い付くような粘りがある）
- 釜玉うどん功刀屋『カルボナーラ釜玉うどん』（東京都品川区旗の台。870円。麺がお餅のような食感）
カップうどんを使ったやわうどんの作り方
井上こんさんが考案したカップうどんをやわうどんにする手順は、次のとおりです。
- 市販のカップうどんを鍋で約5分茹でる
- カップに調味料を入れる
- 茹で上がった麺を茹で汁と一緒にカップに入れる
マツコさんも大絶賛していました。
ぜひ、ご家庭でお試しください。
井上こんのうどん本
井上こんさんが出版しているうどんの本は、次のとおりです。
井上こんさんが実際に食べ歩いたうどん屋から、厳選したお店が紹介されています。
全国版なので、地元の名店を訪れる前に、ぜひ、参考にしてください。
うどんスナック『松ト麦』のメニュー・場所・営業時間・定休日
井上こんさんが経営するうどんスナック『松ト麦』の詳細情報は、次のとおりです。
| 店名 | 松ト麦 |
|---|---|
| 住所 | 東京都世田谷区世田谷4-2-7 |
| 電話 | – |
| 営業時間 | 月曜日18：00～24：00 ※変更の可能性があるので、Twitterで要確認 |
| 定休日 | 火曜日～日曜日 |
『松ト麦』のメニュー
- 本日のうどん（毎週、使う小麦粉やうどんの種類が変わります。『肉汁つけうどん』の場合、500円）
- いぶりがっこポテサラ（300円）
- 西京味噌クリームチーズ（300円）
- しば漬けツナ with クラッカー（300円）
- 茄子の冷製揚げ浸し（300円）
【同日放送】 安田富亘 『倉敷貯金箱博物館』の場所・開館時間・定休日・料金は?
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