小松亜子 干し芋愛好家!『ほしいも品評会』受賞の干し芋通販
2020年3月3日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「干し芋の世界」です。
干し芋とは、サツマイモを蒸して皮を剥き、カット後に干して乾燥させた食品のことで、保存期間・甘み・旨味が増します。
茨城県が全国の生産量の8割を占めているため、スーパーやコンビニなどで売っている干し芋のほとんどが茨城県産と考えてよいでしょう。
しかし、最近干し芋を食べていない人がほとんどで、中には干し芋を知らないという人もいると思います。
そこで、干し芋をこよなく愛する小松亜子さんが出演し、干し芋の魅力を語りました。
小松亜子ってどんな人?
小松亜子さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 小松亜子(こまつあこ)
【年齢】 41歳(2020年2月時点)
【出身地】 長野県
【趣味】 干し芋を食べること
【職業】 広告誌のライター
小松亜子さんは、21歳で編集プロダクションに就職しましたが、9年間無給のブラック企業で悩む日々を過ごしました。
しかし、34歳の時に品評会で金賞を受賞した干し芋を知人にもらい、食べてみたところその美味しさに衝撃を受けて、それ以降、干し芋が心の支えになったのです。
そして現在、12月~3月は朝昼晩毎食ご飯代わりに干し芋を食べ、、4ヶ月間で70kgの干し芋を食べています。
『ほしいも品評会 2020年』受賞の干し芋を通販で購入する方法
茨城県が日本最大の干し芋生産県ということで、『ひたちなか・東海・那珂ほしいも協議会』が毎年1月に「ほしいも品評会」を開催しています。
「たまゆたか」「べにはるか」「希少品種」の3部門があり、2020年の「第13回ほしいも品評会」の金賞・銀賞・銅賞を受賞した干し芋は、次のとおりです。
たまゆたかの部
- クロサワファーム(会社のオンラインショップや道の駅などの一部の店舗で購入可能)
- 川又農産の「川又さんの干し芋」(楽天市場で購入可能)
- 萩谷幸司さんの「幸ちゃん干し芋」(茨城県の干し芋通販サイトで購入可能)
- 安賢二さんの「干し芋」
- 株式会社テルズの「干し芋」
- しんあい農園の「干し芋」(Creema・クリーマで購入可能、電話注文可能)
川又さんの干し芋
べにはるかの部
- 川又農産
- 株式会社テルズの「干し芋」(会社のオンラインショップで購入可能)
- 株式会社芋助・助川農園の「黄金の干し芋・紅はるか」(楽天市場で購入可能)
- 永井農業の「干し芋」(茨城県の干し芋通販サイトで購入可能)
- ほしいも屋はなわ・塙一美さんの「干し芋」(会社のオンラインショップで購入可能)
- 柏村学さんの「干し芋」
助川農園の「黄金の干し芋」
希少品種の部(たまゆたか、べにはるか以外の品種の部)
- クロサワファーム(会社のオンラインショップや道の駅などの一部の店舗で購入可能)
- 大須賀一志さんの「干し芋」
- 永井農業
気になる干し芋があったら、通販で購入して食べてみてください。
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