東大うどん部とは?マツコが丸亀製麺とはなまるうどんを食べる
2017年4月25日放送のTBS「マツコの知らない世界」のテーマは、「うどんの世界」です。
うどんには、きつね・たぬき・天ぷら・カレーなど、味やトッピングによって複数の種類が存在し、ざる・かけ・釜揚げ・焼きなど、食べ方も様々です。
また、秋田県の「稲庭うどん」、群馬県の「水沢うどん」、富山県の「氷見うどん」、愛知県の「きしめん」、香川県の「讃岐うどん」、長崎県の「五島うどん」というように、日本各地にご当地うどんが存在します。
つまり、うどんは、多くの日本人が好きなめん料理であり、欠かすことができません。
そんなうどんに興味を持ち、サークルとして活動しているのが「東大うどん部」です。
東大うどん部を代表して、今泉さん・中島さん・小林さんの3名がスタジオゲストとして出演し、行列ができる名店のうどんを紹介しました。
普段、うどん屋には行けないマツコ・デラックスさんのために、スタジオに有名チェーン店である「丸亀製麺」と「はなまるうどん」が開店しています。
東大うどん部とは?
東大うどん部は、「部」となっていますが部活ではなく、実際には、東京大学の非公認サークルです。
活動内容は、うどんを食べることと作ることです。
食べることに関しては、計画的な遠征は月1回のペースで、突発的な遠征もたまにあり、たいていは東京都内のうどん屋に行くため、日帰りで食べたら解散というスタイルが一般的になっています。
ただし、夏休みになると、行ける部員のみで香川県などの遠方にも遠征に行くのだとか。
作ることに関しては、粉からうどんを打って食べている他、5月の五月祭と11月の駒場祭には、「焼きぶっかけうどん」を販売しているので、食べてみたい方は是非どうぞ!
この東大うどん部は、東大生が中心ですが、学生でありうどんを食べられる人なら誰でも入部可能です。
丸亀製麺・はなまるうどんの注文方法
「マツコの知らない世界」で、スタジオにオープンした「丸亀製麺」と「はなまるうどん」は、人気うどんチェーン店です。
全国展開しているので、行ったことがなくても、自宅や職場の近くにあるお店の場所は知っているという人は多いでしょう。
どちらも香川県の讃岐うどんを提供しており、値段は若干はなまるうどんが安く、メニューもはなまるうどんの方が豊富です。
番組を観て、「行ってみたい!」と思っても、ルールが分からず入りづらいという人が多いと思うので、注文方法を説明いたします。
両店ともセルフサービスで、注文から退店までの流れは基本的に同じです。
丸亀製麺の注文方法
- 「冷たい・温かい」「並盛・大盛」の組み合わせから、うどんの種類をお選びください
- 注文したうどんを受け取ります
- 天ぷら、手づくりいなり、おむすびなどのサイドメニューを選びます
- 会計を済ませます
- 薬味、水、お茶を準備します
- 空いている席に着いて食事します
- 食器を返却口に返して退店してください
はなまるうどんの注文方法
- トレーを取ります
- 天ぷら、おにぎりなどのサイドメニューを取ります
- 「温・冷大・中・小」の組み合わせから、うどんの種類をお選びください
- 会計を済ませます
- 空いている席に着いて食事します
- 食器を返却口に返して退店してください
はなまるうどんの場合は、店舗によって2と3が逆になる場合があります。
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