上田寿美子・クルーズライターのプロフィール!おすすめのグルーズは?
明日 7月26日(火)よる8時57分から
「マツコの知らない豪華客船の世界」
豪華客船はもはや高嶺の花ではない!?
客船に乗って45年!地球を20周したクルーズライター・上田寿美子さんが再び優雅な豪華客船の世界をご紹介! pic.twitter.com/amWuFv31Wv— TBS マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) 2016年7月25日
2017年8月1日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『豪華客船の世界』です。
豪華客船と言えば、テレビ朝日系列『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』で、芸人REINAさんが乗船した『クイーンエリザベス』や『クイーンメリー2』を思い浮かべます。
乗っている人はお金持ちばかりで、最低ランクの客室でも数百万と、庶民にとっては高嶺の花ですが、中には日本一周10万円のクルーズや、1泊1万円台のクルーズもあり、思ったよりも気軽に行けるプランもあるのです。
そんな豪華客船の世界を紹介したのが、3回目の出演となる大人気クルーズライターの上田寿美子さんです。
そこで、上田寿美子さんのプロフィールやおすすめのクルーズについて紹介いたします。
また、番組には、『にっぽん丸』『ぱしふぃっくびいなす』『飛鳥II』に乗船しているイケメン船員さんが登場し、マツコ・デラックスさんは大満足でした。
上田寿美子ってどんな人?
上田寿美子さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 上田寿美子(うえだすみこ)
【年齢】 62歳(2015年10月時点)
【出身地】 東京都
【趣味】 豪華客船クルーズ
【高校】 青山学院高等部卒業
【最終学歴】 青山学院大学卒業
【職業】 クルーズライター、クルーズセミナーの講師
上田寿美子さんは、3歳で初めて船旅を経験すると、1972年、18歳の時に初めて豪華客船に乗船し、横浜からハワイまでの船旅を楽しみました。
これで豪華客船に魅了され、1974年には、地中海で『クイーン・エリザベス2』にも乗っています。
そして、1975年に青山学院大学を卒業して保険会社に就職しますが、1977年に同じ大学の同級生であった上田英夫さんと結婚し、退社して専業主婦になりました。
ただし、そこで終わらず、1988年、35歳の時に、日本で初となるクルーズライターとなったのです。
1年の半分以上は船上で過ごしており、今では地球21周分の船旅をしています。
日本のクルーズライター第一人者だけあって、さすがの実績です。
気になるのは豪華客船に乗る費用ですが、いくら安いプランがあると言っても、基本的には高額な費用が必要であり、かなりの金額を費やしているのは間違いありません。
上田寿美子さんの実家や父親の職業などは不明ですが、高校から青学に通っていたことと、高校時代に初めて豪華客船に乗ったことを考えると、実家や父親はそれなりのお金持ちなのでしょう。
現在は、日本のクルーズライター第一人者として、趣味を職業とした充実した生活を送っており、すべて自分で賄えるだけの収入を得ているはずです。
上田寿美子おすすめのドナウ川リバークルーズ
上田寿美子さんは、今までに、『ぱしふぃっくびいなす』や『飛鳥II』などの豪華客船を紹介していますが、今回は日本では馴染みがない川のクルーズを紹介しました。
それが、『ドナウ川リバークルーズ』です。
ドナウ川からヨーロッパの伝統ある街並みや雄大な自然を見られ、満足すること待ちがないし。
川ということで、船酔いが酷い人でも無理なく乗れるでしょう。
船はガラス張りで景色が見やすくなっており、まさに動くホテルと言った感じで、橋の下を通過するために低く設計されているのが特徴です。
訪れた土地で最高の食材を入手し、美味しい料理が振る舞われます。
『マツコの知らない世界』では、「夏から予約しないと間に合わない」と紹介されており、番組を観て乗りたいと思った方もいるのではないでしょうか?
日本の旅行代理店にもドナウ川リバークルーズを扱うところはありますが、まずヨーロッパまで行かなければならず、その旅費も含まれるため、10日間前後で40万円くらいは最低限必要となっています。
この料金を見ると、庶民では手が出ませんね。
上田寿美子の豪華客船クルーズ本
上田寿美子さんは、豪華客船クルーズに関する本を出版しています。
興味のある人は、ぜひご覧ください。
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