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人形操演・山田はるかのプロフィール!少女時代は?


2021年10月12日放送のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、人形操演の山田はるか(やまだはるか)さんです。

聞きなれない言葉に、「人形操演って何?」と思った人は多いのではないでしょうか?

その言葉から想像できる通り、人形操演とは人形を操って演技させる職業のことです。

こう説明すると人形浄瑠璃のような伝統芸能を想像するかもしれませんが、それよりも現代的な人形劇で、手足に付いた棒を巧みに操って人形に命を吹き込みます。

NHK教育番組の人形劇を想像すると良いでしょう。

人形操演の若手のホープとして活躍している山田はるかさんの素顔に迫ります。

山田はるかってどんな人?

山田はるかさんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 山田はるか(やまだはるか)

【生年月日】 ※非公表

【出身地】 東京都台東区

【趣味】 ハロプロ

【高校】 ※非公表

【事務所】 フリー

山田はるかさんは、フリーの人形操演で、NHK・Eテレの子供番組(『ねほりんぱほりん』など)を中心に、テレビ、CM、MV、ライブなどで活躍しています。

若手ながら、年間300本以上の収録を抱える凄腕人形操演です。

山田はるかさんは裏方なので表に出ることは少なく、年齢などの情報もほとんど出しいませんが、後継者不足解消になればと考え、『プロフェッショナル』への出演を決めました。

山田はるかが人形操演になった経緯

幼い頃の山田はるかさんは、NHKの教育テレビ(現在のEテレ)が大好きで、頻繁に観ていました。

小学生の時は体が弱くて学校を休むことも多かったですが、熱が出ても教育テレビを観られることに喜びを感じていたそうです。

それは中学生になっても変わらず、NHKの教育番組のディレクターになることを決意すると、調べた結果、ADからスタートするのが近道であることを知ります。

それから、ADとしての体力をつけるために、中学校・高校の6年間に渡り運動部と放送部を掛け持ちし、高校卒業後、目標通りにNHKの子ども番組のADになりました。

こうしてADとして忙しく働き1年半が過ぎた19歳のある日、忘れ物をして取りに戻ったスタジオで『ぼうけん!メカラッパ号』という人形劇を目撃し、カメラに映らない場所で多くの人がせわしなく動き回る姿を見て衝撃を受けます。

山田はるかさんは、この経験で本当に自分がやりたいことに気付くと、教育番組のディレクターから人形操演に目標を変え、その後、見事に目標を達成しました。


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