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ギャル4人組が沖縄でシュノーケリング中に離岸流に流されて16時間漂流


シュノーケリング

2021年11月22日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、海水浴中に仲良しギャル4人組で16時間も漂流し、奇跡的に生還できた女性です。

海での事故は命に関わるため注意が必要ですが、ギャル4人組は注意を怠ったために命の危機に陥りました。

しかし、16時間も漂流しながら運良く生還を果たしたのです。

ギャル4人組が離岸流に流されて海難事故に遭い、16時間漂流の末に奇跡的に救助された経緯に迫ります。

ギャル4人組が16時間海を漂流し、無事に生還を果たした経緯

当時21歳でギャルだった熊代貴代加(クマシロキヨカ)さんは、関西の専門学校時代からの友達であるサエさん(20歳)、アキさん(21歳)と共に石垣島に観光旅行に行き、そこで知り合ったヨシコさん(30歳)と仲良くなりました。

ギャル4人組は、波が高くて遊泳注意の看板が出ていることに気付きながら、「足のつく浅瀬なら大丈夫!」と判断し、2011年8月22日16時頃、石垣市川平の吉原海岸でシュノーケリングを始めます。

当然、波浪注意報が出ていました。

すると、海に入って3分ほどで強い離岸流に流されてしまったのです。

流れに逆らって泳ぎましたが、離岸流の流れが強過ぎて全くの無力で、あっという間に沖合200mまで流されてしまいました。

4人で集まって泳ぎ続けたものの、体力の限界が近づき諦めかけます。

その時、幸運にも30cm四方の発泡スチロールが流れてきて、これを浮き代わりに泳ぎ続けることができたのです。

4人が漂流した場所は、漂流ごみが集まる潮目と呼ばれる場所だったことが、4人の命を繋ぎとめました。

夜になり、海水温が低下して手足が動かない状態になりましたが、それでも諦めることなく海を漂い続け、翌朝、「助けて!」という叫び声が散歩中の男性に届き、23日9時頃、約200mの沖合で消防隊員に救助されるに至っています。

16時間に渡り海を漂流し、4人全員無事に生還を果たしたのは奇跡です。

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