武田真理恵 ラッピング王のレッスンとプロフィール
2019年2月12日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「ラッピングの世界」です。
プレゼントをもらった時、中に入っている物を想像してワクワクしながらラッピングをめくりますが、このラッピングに興味を持つ人はほとんどいません。
興味を持つ人も、「きれいに包装紙を外して、何かに利用できるまで保管しておこう」と思うくらいです。
しかし、ラッピングコーディネーターという資格があるくらいで、ラッピングのテクニックをマスターすれば、ラッピング自体で相手を喜ばせることができます。
ゲストの武田真理恵さんは、このラッピングをマスターし、講師として指導もしている女性で、過去にはテレビ東京系列「TVチャンピオン・第4代目ラッピング王」になりました。
武田真理恵さん曰く、「ラッピングは、プレゼントを開ける時、幸せな笑顔にさせる装置」とのこと。
マツコ・デラックスさんは、笑顔が絶えない武田真理恵さんの強烈キャラに戸惑いながらも、紹介された「最先端ラッピング」や「変わり種ラッピング」に感心しています。
武田真理恵ってどんな人?
武田真理恵さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 武田真理恵（たけだまりえ）
【生年月日】 1970年3月13日
【出身地】 埼玉県草加市
【居住地】 埼玉県越谷市
【趣味・特技】 ラッピング、おもちゃ・カード作り、ハンドクラフト、工作など
【高校】 埼玉県立越谷南高等学校卒業
【最終学歴】 東京成徳短期大学幼児教育科卒業
【職業】 ラッピングコーディネーター、おもちゃコンサルタントマスター、子どもアートスクール講師など
【会社】 モノづくり工房『MARIE FACTORY』
武田真理恵さんは、両親が高島屋で働いていたため、子供の頃からラッピングに触れる機会が多く、ラッピングが好きになりました。
そして、短大卒業後は、幼稚園教諭や芸術教育研究所の仕事に就きます。
ただ、そのまま普通の教育者として終わることはなかったのです。
元々、手先が器用で工作が好きだったこともあり、「おもちゃコンサルタントマスター」や「おもちゃコンサルタントマスター」などの認定資格を取得すると、1999年、29歳の時に、テレビ東京系列『TVチャンピオン』で第4代目ラッピング王に輝きます。
これをきっかけに、武田真理恵さんは、ラッピングやおもちゃ作りを教える講師になりました。
カルチャースクールやヒューマンアカデミーで講師をしていたこともあります。
ちなみに、独身の武田真理恵さんは、『包み紙の世界』に出演したフリーアナウンサー・堤信子さんと15年に渡る親友です。
武田真理恵のラッピングスクール
武田真理恵さんは、ラッピング日本一になったこともある人物なので、「習いたい！」と思う方もいるのではないでしょうか?
幸いなことに、武田真理恵さんは、モノづくり工房『MARIE FACTORY』を主宰しているので、スクールに通えば、直接指導を受けることができます。
埼玉県越谷市にある自宅アトリエでの指導ということで、詳しい場所は明らかにされていませんが、最寄駅より徒歩10～13分程のマンションで、予約成立後に教えてくれるそうです。
| 会社名 | MARIE FACTORY（マリエ ファクトリー） |
|---|---|
| 住所 | 埼玉県熊谷市 |
| 料金 | 4,000円（レッスン料、材料費、茶菓子代込み） |
| 時間 | 2時間（ティータイムを含む） |
また、出張講習も可能で、百貨店、雑貨店、書店、酒屋などでも指導しています。
武田真理恵さんのラッピングスクールで学びたい方は、『MARIE FACTORY』のお問い合わせフォームから連絡してください。
武田真理恵さんのラッピングの本もおすすめです。
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