土屋博勇喜 傘ソムリエのプロフィール！傘のメンテナンス方法は？
2019年8月6日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「折りたたみ傘の世界」です。
雨が降るかどうか判断が難しい時に、傘を持って行くか、それとも雨が降らないことに賭けて傘を持って行かないか、迷ったことがあると思います。
そんな時、折りたたみ傘ならカバンに入れられるので、あまり悩むことなく持って行けます。
また、会社や学校、買い物に行くときには雨が降っていたのに、帰りには止んでいた場合も、折りたためるので荷物になりにくいです。
しかし、一般的には、「折りたたむのが面倒」「強度が弱い」などの理由で、折りたたみ傘は敬遠されています。
そこで、傘ソムリエである土屋博勇喜さんが出演し、オシャレで頑丈な最新の折りたたみ傘を紹介しました。
「折りたたみ傘が大嫌い」というマツコ・デラックスさんも、最新の折り畳み傘を絶賛しています。
土屋博勇喜ってどんな人?
土屋博勇喜さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 土屋博勇喜（つちやひろゆき）
【年齢】 28歳（2019年8月時点）
【出身地】 千葉県柏市
【職業】 大手傘メーカーの社員
土屋博勇喜さんは、15歳から某大手ホームセンターのガーデニングで販売員をし、キャリアアップのために別の大手ホームセンターに転職しました。
そこで、レイングッズの販売を担当することになりましたが、傘に全く興味はありません。
しかし、傘メーカーの社員や社長と会話している内に興味を持ち、いつしか自然と傘の機能やフォルムに魅了されていたのです。
傘へのこだわりは凄まじく、給料の大半を傘につぎ込み、自宅に100本の傘をコレクションしています。
また、台風などの天候が悪い時に、耐久性や撥水性のテストを行っています。
現在は、傘好きが高じて大手傘メーカーの社員として働いており、傘ソムリエとして2019年6月4日放送のNHK『あさイチ』にも出演しました。
なお、当サイトにメールで情報をくださった山下さんによると、土屋博勇喜さんは『株式会社シューズセレクション』に勤務しており、「Waterfront」というブランドの傘を販売しているとのこと。
ショップは、「Waterfront JIYUGAOKA / TOKYO（東京都目黒区自由が丘1丁目9-1）」「Waterfront SHINSAIBASHI / OSAKA（大阪市中央区東心斎橋1-19-11 2F）」の2ヶ所です。
追記
土屋博勇喜さんの情報を教えてくださった山下さん、ありがとうございました。
傘ソムリエ・土屋博勇喜が教える傘のメンテナンス方法
傘ソムリエ・土屋博勇喜さんが、NHK『あさイチ』で紹介した傘のメンテナンス方法は、次のとおりです。
雨に含まれる排気ガスなどにより、撥水効果が弱くなります。ただし、すぐに洗えば撥水効果をキープできるのです。帰宅後、お風呂に傘を持って行って、38度くらいのお湯を30秒ほどかけてください。その後、水気を切って、日陰で乾かすと、新品の状態をキープできます。
撥水効果がなくなった傘でも、アイロンをかけると撥水効果が復活します。方法は簡単で、傘の裏側から中温または低温でアイロンを軽くサッとかけるだけです。ただし、アイロンをかける前に、傘の材質が熱に耐えられるか調べてください。
日傘にはUVカット加工が施されていますが、直接カバンに入れると剥がれてしまうので、専用の傘袋に入れて持ち運びましょう。また、UVカット加工を持続させるために、基本的に洗ってはいけません。
傘の表面は、産毛のように細かい繊維が立っています。強く巻いたり、手で水を切ると、この撥水加工の繊維が乱れて水をはじかなくなるので、濡れた傘を畳むときは、ベルトだけを持ってぷっくり巻いてください。
濡れた傘のベルトを巻くと、生地と生地の間に雨水がたまります。その状態が続くと、雨水が生地に染み込んで撥水性が落ちるので、ビニール袋に入れる際は、ベルトを巻かずに入れましょう。
ぜひ、上記で説明した傘のメンテナンス方法を実践し、撥水性が高い状態の傘を長い期間使い続けてください。
おすすめの折りたたみ傘
最新の折りたたみ傘で、おすすめの物を紹介します。
TS.220
ワンタッチ自動開閉
富山サンダー
大きくて頑丈
pentagon72
世界最軽量級72g・耐強風の傘
12本骨折りたたみ傘 江戸
日本の伝統美が魅力
ディチェザレ デザイン
芸術家が作った芸術品
バッグに優しい傘
軸がずれている
BLUNT XS METRO
究極の折りたたみ傘
このように、折りたたみ傘は進化しているのです。
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