山梨智也 天津飯ハンターの高校・大学・職業・プロフィール
2020年2月11日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「餡だく天津飯の世界」です。
天津飯は、料理名に中国の地名「天津」が付いており、中華料理屋で提供されていることから、中国から伝わった中華料理と思っている方が多いですが、実際は、日本オリジナルの中華料理で中国にはありません。
天津飯発祥のお店としては、来々軒説と大正軒説の2つがありますが、このいずれかのお店で誕生し、日本全国に広まりました。
具だくさんのご飯とフワフワの卵、そして、あんかけの相性が抜群で、美味しいですよね。
しかし、多くの人は天津飯をあまり食べないのではないでしょうか?
そんな中、ゲストの山梨智也さんは週5で天津飯を食べまくり、全国の天津飯を食べ歩いているという日本トップの天津飯好きです。
天津飯を知り尽くし、「天津飯ハンター」を名乗る山梨智也さんの素顔に迫ります。
山梨智也ってどんな人?
山梨智也さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 山梨智也(やまなしともや)
【生年月日】 1981年1月
【出身地】 静岡県清水市
【趣味】 天津飯の食べ歩き
【高校】 静岡県立清水東高等学校卒業
【最終学歴】 静岡県立大学経営情報学部卒業、静岡県立大学食品栄養科学部食品生命科学科卒業、静岡県立大学大学院食品栄養科学博士課程修了
【職業】 『株式会社 鈴与総合研究所』の社員
山梨智也さんは、静岡県清水市の商店街で惣菜屋を営む両親の家に生まれました。(現在は閉店済)
幼い頃からお店に並んでいる総菜を見て育ったことで、食に興味を持つと、清水東高校卒業後に静岡県立大学食品栄養科学部栄養学科に進学します。
しかし、大学2年生の時に中退し、同大学の経営情報学部に入学し直したのです。
それでも、大学卒業後に選んだ仕事はスーパーマーケット『フードストアあおき』での総菜作りで、正社員として3年間働きましたが、「しっかりと食について学びたい」という思いから、退職して静岡県立大学食品栄養科学部食品生命科学科3年生へ編入学します。
さらに、同大学の大学院にも進学し、食品栄養科学の博士課程を修了しました。
そして、現在は、『株式会社 鈴与総合研究所』の社員として働きながら、大好きな天津飯を週5で食べています。
ちなみに、山梨智也さんは、全国の天津飯を食べ歩くほど天津飯が大好きで、「天津飯ハンター」を名乗っていますが、食べログにも天津飯ハンターを名乗る人物が口コミ情報を投稿しています。
ひょっとしたら、山梨智也さんが食べログの天津飯ハンターなのかもしれませんね。
山梨智也は『清水みなとまちバル』の運営スタッフ
山梨智也さんは、『株式会社 鈴与総合研究所』で働きながら、『清水みなとまちバル』という地域活性化イベントの運営スタッフとしても活動しています。
3月2日、清水みなとまちバル開催!!5枚綴りのチケットを買って、清水の飲食店を飲み歩こう! pic.twitter.com/KJqYvUOd
— 清水みなとまちバル (@shimizummbar) February 1, 2013
『清水みなとまちバル』は、はしご酒のイベントです。
地域愛溢れる山梨智也さんの行動力に感心します。
【同日放送】 長浦ちえ 水引デザイナーのお店・通販・本・プロフィール
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