換気扇マニアのプロフィール！マツコの知らなすぎる世界
2016年12月27日放送のTBS「マツコの知らなすぎる世界 深夜SP」のテーマは、「換気扇の世界」です。
換気扇は室内の汚れた空気を外に出し、新鮮な空気を取り入れる家電製品であり、どこのご家庭にもあるあの一般的な換気扇ことですが、そんな世界に魅了された男性がいます。
それが、「マツコの知らなすぎる世界」のゲスト、換気扇マニアさんです。
たいていの人は、換気扇は家を建てた時からそのままとか、マンションに備え付けの物をそのまま使用しており、購入するのは故障した時がほとんどでしょう。
その数少ない換気扇購入時も、安くて丈夫で、汚れにくく、掃除が楽という条件で選ぶだけです。
しかし、換気扇マニアさんは換気扇に強いこだわりを持っています。
換気扇の利き音ができ、番組で「おそらく、これは、三菱の音」と答えますが、マツコさんは「名前言われても分かんない」と困惑気味です。
ディープすぎる換気扇の世界が繰り広げられました。
換気扇マニアってどんな人?
換気扇マニアさんは、飛行機のプロペラや風車、水車からシフトして2歳の頃に換気扇に興味を持ち、幼稚園児である5歳の頃にお年玉を持って初売りで換気扇を購入した変わった人です。
2016年8月28日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演した際に、「だいたい210台くらい持っている」と答えており、そのマニアぶりをうかがい知れます。
ほとんどは元の梱包状態で積み置きしてあるそうですが、実家と自宅に10台ずつ取り付けてあるそうです。
内訳としては、各部屋に取り付けてあり、台所には3台も取り付けてあるとのことで、スゴ過ぎます。
換気扇マニアは、レンジフードのキッチン換気扇やお風呂の天井に内蔵してある換気扇にはあまり興味がなく、プロペラが見える昔ながらの換気扇が好きとのこと。
しかし、換気扇マニアさんの本業は、換気扇と全く関係ない鍼灸師です。
換気扇（追記1・2017年9月16日2時）
換気扇マニアさんは、事業形態を変更したそうです。
さらに、換気扇を集めることに興味がなくなったので、100台まで数を減らすために、ヤフオクに出品しています。
それでも、換気扇のマニアは続けるとのこと。
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