松林卓・松林望美のプロフィール!ご当地ディップソース・調味料
2020年7月14日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「ご当地ディップソースの世界」です。
ディップソースとは、野菜スティックやクラッカーなどに付けて食べるクリーム状のソースを指します。
「そんなオシャレな食べ物は無縁」と思っている方も多いと思いますが、ネットで検索したりレシピサイトで調べると、味噌やマヨネーズなどを使ったディップソースの作り方がたくさん紹介されており、案外手軽に作れるんですよ。
しかし、松林卓さんと松林望美さんは、自分で作るよりも、実際に旅行してご当地調味料を探している変わった夫婦です。
おそらく、日本で一番ご当地調味料に精通しているでしょう。
この夫婦が紹介するご当地ディップソースに、マツコさんは「うんま~」と感想を述べ、その美味しさを認めています。
松林卓・望美夫妻と、2人が集めたご当地調味料に迫りました。
松林卓ってどんな人?
松林卓さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 松林卓(まつばやしたかし)
【生年月日】 39歳(2020年7月時点)
【居住地】 沖縄県
【職業】 グラフィックデザイナー
松林卓さんは、東京の会社で山田望美さんと出会い、2010年に結婚しました。
そして、妻の故郷である沖縄で暮らす決心をし、2017年に移譲しています。
松林望美ってどんな人?
松林望美さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 松林望美(まつばやしのぞみ)
【生年月日】 1983年6月20日、37歳(2020年7月時点)
【出身地】 沖縄県
【趣味・特技】 もの作り
【高校】 沖縄県立普天間高等学校卒業
【最終学歴】 国立琉球大学工学部環境建設学科土木コース卒業
【職業】 グラフィックデザイナー、クリエイティブコンシェルジュ、LINEスタンプクリエイターなど
幼少期からもの作りが大好きだった松林望美さんは、土木を学ぶために高校卒業後は国立琉球大学工学部環境建設学科土木コースに進学し、プライベートでは消しゴムハンコや刺繍、裁縫などを作り続けました。
そして、大学卒業後の2006年に建築事務所に就職しますが、「将来は独立を考えるように」と言っていた所長が経営難から化粧品販売を指示するようになったことで退職します。
その後、東京に移住しましたが、将来性がなかったり、事業規模縮小などを理由に、転職を繰り返したのです。
そんな時、職場で松林卓さんと出会って交際が始まると、2010年に結婚し、派遣社員として働き始めました。
こうして、出産後も派遣社員とし働いていた松林望美さんですが、個人事業主として趣味のもの作りで商売をすることに決めます。
現在、松林望美さんは、故郷の沖縄県で、ウェブサイトやLINEスタンプクリエイターなどのデザイナーをしたり、ワークショップを開催して活躍中です。
ちなみに、「スーザン」は松林望美さんの中学生の頃からのあだ名です。
松林卓・松林望美ファミリーの「ご当地調味料探しのくるま旅」
松林卓さんと松林望美さんは、東京の会社で出会い、2010年に結婚しました。
その後、男の子と女の子を授かっています。
そんな松林卓・松林望美ファミリーですが、2017年に妻の故郷である沖縄県に移住することに決め、クラウドファンディングで資金を集めると、車で南下しながら「ご当地調味料探しのくるま旅」を始めたのです。
結果、121,000円の支援金を得ることができ、24県を回ってご当地調味料を買い集め、ゴールの沖縄で「ご当地調味料味見イベント」を開催して成功を果たしました。
松林卓さんと松林望美さんは、実際に旅行してご当地調味料を食しているので、ご当地ディップソースに詳しいのです。
松林卓・松林望美おすすめのご当地ディップソース・ご当地調味料
松林卓・望美夫妻がツイッターで紹介しているご当地ディップソース・ご当地調味料をいくつか紹介します。
知らないご当地ディップソース・ご当地調味料ばかりで、味が気になりますね。
ぜひ、お試しください。
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