神獣アーティスト・小松美羽のプロフィール！24時間Tシャツ
小松美羽（こまつみわ）さんをご存知ですか?
一見すると美人なので、「タレントかなぁ?」と思うでしょうが、実際は世界的に大注目されている現代アーティストで、その見た目から「美しすぎる銅版画家」と呼ばれています。
そして、その実績を評価されて、日本テレビ系列『24時間テレビ 2020年』のチャリティーTシャツのデザインを担当しました。
小松美羽さんが描く絵は、狛犬や龍、麒麟、獅子などが多く、死生観を表現しているのが特徴です。
国内外で高く評価され、大注目の存在である小松美羽さんの素顔に迫ります。
小松美羽ってどんな人?
小松美羽さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 小松美羽（こまつみわ）
【生年月日】 1984年11月29日
【出身地】 長野県坂城町
【血液型】 O型
【趣味】 狛犬研究、温泉巡り、海外旅行
【特技】 薙刀（北信越3位）
【高校】 長野県更級農業高等学校卒業
【最終学歴】 女子美術大学短期大学部卒業
【職業】 アーティスト
幼い頃の小松美羽さんは、ウサギやハムスター、インコ、熱帯魚など、多くの動物に囲まれて育ちました。
そして、飼っている動物たちや図鑑で見た動物の絵を描くようになり、「将来は画家になる」と決意したのです。
長野県更級農業高校に進学すると、美大に進学するために予備校に通い、その甲斐もあって女子美術大学短期大学部に進学できました。
すると、祖父や飼っていたペットが亡くなり、多くの生死に関わったことで、小松美羽さんは狛犬や龍などの神獣を描き、死生観を表現するようになります。
この絵が高く評価され、若くして世界的な現代アーティストとなりました。
- 2014年5月、出雲大社に絵画『新・風土記』を奉納する
- 2015年、有田焼で作った狛犬が大英博物館の永久所蔵になる
- 2019年、ベネチア国際映画祭VRインタラクティブ部門にVR作品『祈祷-INORI-』が選出される
- 2020年、台湾の個展で売上約1億840万円
このように、小松美羽さんは国内外で大活躍です。
ちなみに、美しい小松美羽さんですが、結婚しておらず独身です。
小松美羽デザインの24時間Tシャツの購入方法
小松美羽さんがデザインした24時間Tシャツには、狛犬2匹が描かれており、祈りの気持ちが込められています。
24時間Tシャツが欲しい方は、『日テレ屋（汐留店・東京駅店）』『全国のイオングループ各店』『24時間テレビチャリティーグッズ通販サイト』でお買い求めください。
色は「黄色・白・ピンク・ミント・グレー」の5色、サイズは「120・SS・S・M・L・LL」の6種類、価格は1,800円（税込）です。
小松美羽の神獣アート
小松美羽さんが描いた神獣アートをいくつか紹介するので、ぜひ、ご覧ください。
凄いパワフルですね。
知らなければ、小松美羽さんが描いたとは思わないでしょう。
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