コロナショックで桐谷広人1億数千万円損失、与沢翼10億円損失
2019年末に中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスは、瞬く間に世界中に拡散し、2020年3月、世界中の株価が暴落しました。
その結果、多くの人が損失を被っています。
それは株トレーダーとして有名な桐谷広人さん、与沢翼さんも例外ではありません。
桐谷広人さん、与沢翼さんの損失額に迫ります。
コロナショックで桐谷広人1億数千万円損失
桐谷広人さんは、元プロ棋士で、引退後は資産3億円を株式投資に回し、主に株主優待で生活している男性です。
日本テレビ系列『月曜から夜ふかし』に出演して人気となり、今でも定期的に出演を続けてます。
桐谷さんは、株主優待目的で株式投資しているので、株価が下がっても損切りしません。
その結果、リーマンショックによる株価暴落で3億円が5000万円を切ってしまいました。
しかし、アベノミクスによる日経平均株価の上昇により、見事に復活を遂げたのです。
70歳ということで、将来的なことを考えてマンション購入を決意し、2020年4月13日の『月曜からよふかし～日本の大大大問題！春の全国一斉調査SP～』で内見に行く様子が放送されました。
予算は8000万円で、購入費用は貯金と株式の一部を売却して用意するとのこと。
ところが、後日、桐谷さんから番組スタッフに連絡があり、コロナショックによって全ての講演が中止になったのに加え、株価暴落によって約2週間で1億数千万円も時価総額が減ってしまったことが伝えられました。
そのため、桐谷さんはマンション購入を保留しています。
コロナショックで与沢翼10億円損失
与沢翼さんは、アフィリエイトや会社経営、投資で成り上がった男性です。
しかし、杜撰な経営を続けていたために、破産してホームレス生活を余儀なくされました。
その後、投資で見事に復活を遂げて資産43億円になった与沢翼さんはドバイに在住し、自身のツイッターやテレビ朝日系列『かみひとえ』などのテレビ番組で近況を報告しています。
そして、2020年4月27日の『かみひとえ』にタイから緊急出演し、「資産10億円激減」と「モルディブ豪華結婚式の中止」を報告しました。
運用している資金が大きいため、損失も凄いですね。
ただ、才能がある人なので、取り戻すでしょう。
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