元ヤマンバギャル・あぢゃのプロフィール！銀座No.1ホステスになる
2024年4月29日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、銀座でNo.1ホステスになっていた伝説のヤマンバギャル・あぢゃさんです。
現在でもギャルはいて、普通のギャル、白ギャル、黒ギャル、ガングロギャル、コギャル（女子高生）、マゴギャル（中学生）など、複数の種類が存在しています。
最近、テレビでもすっかり見かけなくなりましたが、日焼けサロンで真っ黒に焼いた肌に派手なメイクを施し、さらに派手な衣装を着るヤマンバギャルもその中のひとつです。
あぢゃさんは、そのヤマンバギャルを代表する存在であり、かつてはタレントとしてテレビでも見かけましたが、ヤマンバギャルの存在と共に姿を消し、すっかり見かけなくなりました。
しかし、テレビ出演していなかった間に、あぢゃさんさんは銀座で一番のホステスになっていたとのこと。
あぢゃさんの素顔と結婚、夫、子供、銀座No.1ホステスになった経緯、そして現在に迫ります。
あぢゃってどんな人?
あぢゃさんのプロフィールは、次のとおりです。
【ニックネーム】 あぢゃ ※本名・旧姓：日原麻美（ひはらまみ）
【生年月日】 1983年6月29日
【出身地】 神奈川県横浜市
【血液型】 O型
【身長】 164cm
【3サイズ】 B85cm・W65cm・H85cm
【趣味】 しゃべり続けること、フットサル、血液型をあてること、水泳
【特技】 ダイビング
【高校】 東京都の高等学校
【職業】 タレント、モデル、女優
【事務所】 株式会社ハート・レイ
あぢゃさんの本名は「旧姓：日原麻美（ひはらまみ）」と言い、1983年6月29日生まれで、神奈川県横浜市で育ちました。
高校生入学直後にギャルになると、「渋谷のガングロギャルには負けられない！」と思って派手なメイクを始め、2000年にヤマンバギャルとして月刊『Popteen』でモデルデビューを果たします。
その奇抜な外見が注目を集め、タレントとしてバラエティ番組やドラマ、映画にも出演しました。
芸能人女子フットサルチームでキャプテンを務めていたこともあります。
あぢゃがヤマンバギャルをやめた経緯
ヤマンバギャルの代表格であるあぢゃさんですが、映画『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』に出演したことで知名度が増し、気付かれて人が集まるようになってしまいました。
困ったあぢゃさんは事務所の人に相談したところ、「普段はその顔で歩かない方がいいよ」とアドバイスされ、プライベートではすっぴんで生活するようになったそうです。
だから、プライベートでヤマンバギャルをしていたのは15歳から22歳までの7年間とのこと。
その後、日焼けをやめたらシミだらけになってしまいましたが、化粧品を使ってシミを薄くすることに成功しています。
あぢゃ、モデル・タレントからホステスに転身して成功
モデル・タレントとして活躍していたあぢゃさんですが、徐々に仕事がこなくなり、26歳頃には仕事のオファーが全くなくなってしまいました。
重機の免許を取得したり、実家のスナックを手伝ったり、ホテルで配膳の仕事をしたり、元カレの整骨院でマッサージのアルバイトをしたり、職を転々としたそうです。
そして、しゃべりに自信があったことで、30歳の時に銀座のクラブで時給制のホステスとして働き始めると才能が開花します。
その後、銀座にある歩合制の高級クラブに移籍し、売り上げナンバーワンを何度も取りました。
ヤマンバギャル時代とは全く異なる風貌で、綺麗系ホステスに見えますが、話術と盛り上げで人気になり、ヤマンバギャル時代のエピソードは特に評判が良かったそうです。
あぢゃ、結婚し、男児2人を授かる
あぢゃさんは結婚を真剣に考え始め、35歳から婚活パーティーやマッチングアプリを始めました。
しかし、理想の男性には巡り合えず、マッチングアプリを退会しようとしていた時に、自分の家庭環境と似ている男性と知り合います。
すぐに真剣交際を始めると、3ヶ月後に結婚。結婚したのは、亡くなった母親の誕生日です。
そして、不妊治療して、令和3年4月と令和4年10月に男児を授かりました。
関連記事
