リナ・サワヤマ（Rina Sawayama）のプロフィール・曲・動画
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2019年6月23日放送のTBS系列『情熱大陸』は、シンガーソングライターのリナ・サワヤマ（Rina Sawayama）さんです。
「リナ・サワヤマって誰?」と疑問に思った方も多いでしょう。
リナ・サワヤマさんは、日本以上にロンドンで大人気のシンガーソングライターであり、その人気の高さは「第2のレディー・ガガ」と称されていることからも分かります。
『情熱大陸』では、2019年5月に開催されたロンドン最大の野外音楽祭『All Points East Festival』に日本人で唯一招待された姿を密着取材されました。
今後、世界規模で、さらに活躍すること間違いなしであるリナ・サワヤマさんの素顔に迫ります。
リナ・サワヤマってどんな人?
リナ・サワヤマ（Rina Sawayama）さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 リナ・サワヤマ（Rina Sawayama）
【生年月日】 1990年8月16日
【出身地】 新潟県
【身長】 171cm
【3サイズ】 B87cm・W69cm・H93cm
【趣味・特技】 歌
【高校】 ロンドンの高校を卒業
【最終学歴】 ケンブリッジ大学卒業
【職業】 シンガーソングライター、モデル
リナ・サワヤマさんは、新潟で生まれ、東京で育ち、4歳の時に父親の転勤に伴ってイギリスのロンドンに移住しました。
子供の頃から歌うことが大好きで、6歳頃に宇多田ヒカルさんを見て憧れます。
そんな幼少期を過ごしてきたリナ・サワヤマさんですが、彼女が10代の時に両親が離婚すると、「海外の方が性に合っている」との理由で、母親と共にロンドンに残ることになりました。
しかし、両親の離婚により、裕福な生活から苦しい生活に変わり、母親はインテリアデザイナーとして一日中働くようになります。
そして、リナ・サワヤマさんも読書にのめり込んだのです。
当時、リナ・サワヤマさんはロンドンの高校に通っており、成績は良くありませんでしたが、ケンブリッジ大学のスタッフのスピーチを聞いて「ケンブリッジで勉強したい！」と思うようになり、猛勉強の末に合格しました。
ケンブリッジ大学は、2019年度の世界大学ランキングで2位、イギリスの大学では1位です。
東京大学が42位、京都大学が65位であることを考慮すると、どれだけ凄いこと分かるでしょう。
ただし、リナ・サワヤマさんの学生時代は順風満帆だったわけではなく、高校時代・大学時代に人種差別による陰湿ないじめを受けて、うつ状態になりました。
それでも、負けずにケンブリッジ大学で政治学・心理学・社会学を学んでいましたが、子供の頃から憧れていた歌手への道を諦めきれず、大学を卒業してから1年後、友達が立ち上げた『Anti-Agency』という事務所に所属してモデル活動を始め、その後、シンガーソングライターとして活動を始動します。
すると、その見た目、曲、歌声、生き方が評価され、イギリスで大人気となりました。
同時に、モデルとしても活動しており、水原希子さんとも親友とのこと。
ちなみに、リナ・サワヤマさんは海外生活が長いこともあり、敬語が苦手です。
リナ・サワヤマの曲・動画
リナ・サワヤマ（Rina Sawayama）さんの曲・動画を紹介するので、ぜひ、ご視聴ください。
『Cherry』
『Cyber Stockholm Syndrome』
『Ordinary Superstar』
キレイな歌声で、見た目も日本人離れしていますね。
他にもたくさんの曲をリリースしているので、興味のある方は聴いてみると良いでしょう。
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