土橋真 駄菓子屋ハンターのプロフィール!ババヤの思い出
マツコさんはやっぱりデラックスだったよ・・・5/8(火)PM9時~「マツコの知らない世界」に出演させてもらいます。優しき父母の温かな懐で育った少年時代、毎日の様に通った駄菓子屋「駒形ババヤ」。その子供目線の謙譲スタイルな駄菓子屋文化 pic.twitter.com/fjSOBhZ9xZ
— 土橋 真 (Dagashiya-Hunter) (@dagashiyaro) 2018年5月2日
2018年5月8日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『駄菓子屋の世界』です。
昭和生まれの人の多くが、子供の頃に駄菓子屋で駄菓子を買い、食べたことがあると思います。
レトロ感満載の駄菓子屋に入り、並べられているたくさんの駄菓子の中から、自分の好みの物を選んで購入し、お店を出てすぐ食べるという一連の流れは、今思い出しても楽しかったと思えるでしょう。
しかし、現在、駄菓子屋を見かけることはほとんどありません。
みなさんの家の近くにあった駄菓子屋も、今はなくなっているんじゃないでしょうか?
そんな中、ゲストの土橋真さんは、全国各地の駄菓子屋を巡り、ブログやツイッター、インスタグラムで紹介しています。
番組では、土橋真さんが、駄菓子の他に、店主や駄菓子屋の楽しみ方についても紹介しましたが、マツコ・デラックスさんは、懐かしい駄菓子に夢中でした。
土橋真ってどんな人?
土橋真さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 土橋真(どばしまこと)
【年齢】 アラフォー(2018年5月時点)
【出身地】 東京都台東区
【居住地】 東京都墨田区
【趣味】 駄菓子屋巡り
【職業】 サラリーマン(空調関係のメーカーで営業)
土橋真さんは、子供の頃、100円を握りしめて、近所にあった通称『駒形ババヤ』という駄菓子屋によく通っていました。
そして、駄菓子を購入する楽しみや駄菓子の美味しさを感じると共に、ババヤのおばちゃんと接し、その人情に触れたのです。
それでも、中学生になると、自然とババヤには行かなくなっていました。
しかし、高校生の時に、祖母・祖母・祖父と3年連続で大切な人を亡くしたことで、ババヤのおばちゃんに会いたくなります。
久しぶりにババヤに行くと、おばちゃんは白髪が増えていたものの元気でしたが、駄菓子の量が全盛期の半分程度になっていました。
その1ヶ月後、ババヤは取り壊されて、空き地となってしまったのです。
寂しさを感じつつも、時間は経過し、土橋真さんが駄菓子屋に行く機会はなくなりましたが、無職となった時期に、ふと駄菓子屋が目に入り、サラリーマン時代には目に入らなかっただけで、まだ駄菓子屋があることを発見します。
それ以降、駄菓子屋の存在を世に知らせることに使命を感じ、全国の駄菓子屋を巡りながらネットで紹介するようになりました。
現在、土橋真さんは、サラリーマンをしながら駄菓子屋ハンターを名乗り、350軒以上の駄菓子屋を訪れ、紹介しています。
『マツコの知らない世界』では、念願の『真ババヤ商店』をオープンし、ネットで「駒形ババヤのおばちゃん、どこかで見ていてくだされ!」とコメントしていますが、観てもらえると良いですね。
ちなみに、土橋真さんの定年後の夢は、『真ババヤ』をオープンし、経営することです。
番組に登場した駄菓子
『マツコの知らない世界』で紹介された駄菓子は、次のとおりです。
昭和世代には、懐かしい駄菓子ばかりですね。
久しぶりに食べたくなった方も多いと思います。
食べたことがないお子さんと一緒に楽しむのもおすすめです。
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