ネオ昭和インフルエンサー・阪田マリン、んねのプロフィール
2023年11月14日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「昭和レトロ喫茶店の世界」です。
現在の喫茶店はチェーン店が主流のため、系列店なら内装もメニューも全く同じですが、昭和時代の喫茶店は豪華なシャンデリアが輝いていたり、部屋が回転したり、水流で注文したりと、店ごとに特徴がありました。
また、クリームソーダやプリンアラモード、ナポリタンなどの定番メニューは、老若男女を問わず多くの人々を満足させていました。
昭和時代を生きた人には懐かしすぎるこの昭和レトロ喫茶店ですが、何と、現代の若者たちにも受けて大ブームになっているとのこと。
そこで、昭和レトロ喫茶店好きで精通している平成生まれ・Z世代の阪田マリン(さかたまりん)さんとんねさんが出演し、現存する昭和レトロ喫茶店のおすすめ店を紹介してくれました。
阪田マリンってどんな人?
阪田マリンさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 阪田マリン(さかたまりん) ※本名:阪田茉鈴
【生年月日】 2000年12月22日
【出身地】 大阪府
【血液型】 ※非公表
【身長】 166cm
【趣味】 昭和時代のグッズを収集すること、バブルスーツを着ること
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 大阪芸術大学放送学科
【職業】 ネオ昭和インフルエンサー
阪田マリンさんの本名は「阪田茉鈴(さかたまりん)」で、2000年12月22日生まれ、大阪府出身です。
昭和カルチャーが大好きで、昭和グッズを収集したり、バブルスーツを着て、その姿をツイッターやインスタグラムで公開したところ評判になり、高校3年生からネオ昭和インフルエンサーとして活動を始めました。
さらに、同じくZ世代のシンガーである吉田カレンさんと音楽ユニット『ザ・ブラックキャンディーズ』を結成し、昭和98年4月29日(2023年4月29日)に「雨のゴールデン街」で歌手デビューしています。
阪田マリンが昭和カルチャーにハマり、人気インフルエンサーになった経緯
阪田マリンさんは2000年生まれのZ世代で、昭和カルチャーに触れることなく暮らしていましたが、中学2年生のある日、祖母の家でレコードプレーヤーの使い方を教わりながらチェッカーズの『SONG FOR U.S.A.』を聴きました。
すっかり昭和音楽に魅了されると、大阪・日本橋の電気街に通ってお小遣いで中古レコードを買い漁り、さらに、角川映画やファッションも好きになります。
最初は自分だけで楽しんでいましたが、高校2年生になると学校の友達たちに昭和好きであることを告白し、同世代の昭和マニアと繋がりたくて高校3年生の時にツイッターとインスタグラムを始めました。
すると、Twitterフォロワーが5.6万人、Instagramフォロワーが2.3万人の大人気インフルエンサーになったのです。
しかし、フォロワーのほとんどが昔を懐かしむ昭和世代で、同世代のフォロワーが増えません。
そこで、阪田マリンさんは昭和カルチャーに現代カルチャーを少し加えた『ネオ昭和』を生み出し、これが若者にもウケてネオ昭和インフルエンサーとして人気になりました。
この「ネオ昭和」は、アニメ『AKIRA』に登場する「ネオ東京」を参考にしているとのこと。
ちなみに、阪田マリンさんは撮影の時のみならず、私生活のほとんどで昭和時代のファッションとメイクをしており、街ですれ違った人に驚かれることもあるそうです。
んねってどんな人?
んねさんのプロフィールは、次のとおりです。
【ニックネーム】 んね
【生年月日】 2000年
んねさんは、今のところプロフィールを公開していません。
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