ロリータ協会会長・青木美沙子のプロフィールと動画
2020年11月14日放送のテレビ朝日系列『ノブナカなんなん?』に、ロリータ協会会長・青木美沙子(あおきみさこ)さんが出演しました。
ロリータファッションとは、フリルやレース、リボンなどで装飾した少女っぽいファッションのことです。
日本で発祥したロリータファッションは、今や世界中に広がり、多くの女性がロリータファッションを楽しんでいます。
そして、青木美沙子さんは、この2万人のロリータのトップに立つ存在なのです。
ロリータ協会会長として、SNSで世界中の女性にロリータファッションの素晴らしさを伝えている青木美沙子さんの素顔に迫ります。
青木美沙子ってどんな人?
青木美沙子さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 青木美沙子(あおきみさこ)
【生年月日】 1983年6月3日
【出身地】 千葉県
【血液型】 O型
【身長】 157cm
【趣味】 ロリータファッション
【特技】 看病
【高校】 某高校の看護科を卒業
【最終学歴】 東海大学医療技術短期大学卒業
【資格】 正看護師資格、ホームヘルパー2級
【職業】 ロリータ協会会長、モデル、YouTuber、タレント、看護師
【事務所】 TWIN PLANET
青木美沙子さんは、子供の頃から看護師になることが夢で、ロリータファッションが好きでした。
すると、某高校の看護科に入学した直後、15歳の時に、雑誌『KERA』で読者モデルとしてデビューを果たします。
その後、東海大学医療技術短期大学に進学した青木美沙子さんは、大学を卒業する20歳の時に専属モデルとしてのオファーを受けますが、幼い頃からの夢である看護師を諦めることはできず、モデル兼看護師として活動することを決意しました。
大学卒業後は、都内の大学病院に就職し、同時にロリータファッションモデルとしても活動を続けると、2009年、日本外務省より「カワイイ大使」に任命され、海外25ヶ国50都市以上を回ってロリータファッションを広めます。
こうして、青木美沙子さんはロリータファッションの第一人者になったのですが、モデルとしての仕事が忙しくなってしまい、大学病院を辞めました。
訪問看護の仕事に就きましたが、モデルの仕事がメインで、看護師の仕事はほんの少しするだけです。
しかし、20代後半になり、「やっぱりどちらの仕事も自分に必要だ!」と思い、2013年春より美容外科医院で看護師として働き始めました。
ちなみに、青木美沙子さんは独身であり、『ノブナカなんなん?』では婚活の様子も放送されています。
青木美沙子はロリータファッションに総額1000万円費やしている
青木美沙子さんは、外出中は当然として、家にいる時もロリータファッションに身を包んでいます。
驚くことに、ロリータファッションに1000万円以上費やしているそうです。
ただし、看護師の仕事の時はピンク色の白衣を着ています。
青木美沙子のYouTube動画
青木美沙子さんのYouTube動画をいくつか紹介するので、ぜひ、お楽しみください。
『ロリータ歴20年が伝授 パニエの選び方』
『YouTube1周年記念質問コーナー』
『axes femme秋冬新作』
他にもたくさんのYouTube動画がアップされているので、興味のある方は観てみると良いでしょう。
ロリータファッション好きな方には参考になると思います。
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