『ギャル式ブレスト』考案者・バブリー（竹野理香子）のプロフィール
2022年1月24日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、一流企業の会議にギャル軍団を送り込むビジネス『ギャル式ブレスト』を考案したバブリーさんこと竹野理香子（タケウチリカコ）さんです。
一流企業の会議にギャル軍団が参加する！?
この状況を頭の中で想像するとまるでコントのようですが、実際に行われ、好評を得ています。
『ギャル式ブレスト』と謎ビジネスを生み出したバブリーさんの素顔に迫ります。
バブリーさんってどんな人?
バブリーさんのプロフィールは、次のとおりです。
【ニックネーム】 バブリーさん ※本名：竹野理香子（たけうちりかこ）
【生年月日】 ※非公表
【出身地】 山梨県甲府市
【高校】 山梨県立甲府第一高等学校英語科中退、駿台甲府高等学校通信制課程卒業
【最終学歴】 日本大学商学部商業学科中退、立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科在学中（2022年1月時点、同年3月卒業予定）
【職業】 女子大生（2022年1月時点）、『CGO.com』の代表取締役総長
バブリーさんの本名は「竹野理香子（たけうちりかこ）」と言い、山梨県甲府市出身です。
両親が教師で、親戚にも教師が多い家系で育ったため、幼い頃から自主的に猛勉強し、小学生で1日4、5時間、中学生で平日8時間・休日10時間勉強していました。
当然、学校の成績は優秀で、中学生の時には学力試験で学年1位になり、生徒会長やバスケ部部長を務めると、地元でトップの高校に進学します。
しかし、今までは自主的に勉強していたのに、超進学校に進学したことで勉強を強要される状況になり、学校に行けなくなってしまいました。
両親に「なんで学校に行かないんだ」と叱られることもあり、勇気を振り絞って学校に行こうとしましたが、校舎を前に進めません。
そんなある日、ベッドの中でスティーブ・ジョブズのスピーチを見て、彼も高校中退で今は世界トップレベルの企業であるアップルを創業して大成功していることを知り、「自分もまだやれるかもしれない」と思います。
そして、両親に相談して高校2年生の時に山梨県立甲府第一高校を中退すると、駿台甲府高校通信制課程に入学し直しました。
この通信制高校に入学したことで時間的な余裕ができ、その時間を有意義に使うために大阪にいる母親の知人の家に居候したことが、バブリーさんのその後の人生を大きく左右します。
大阪で多くのギャルに出会い、その生き方や考え方に感銘を覚えたバブリーさんは、18歳で帰郷し、アルバイトを始めましたが、「これで一生食べていくことはできない」と悟り、偏差値30から猛勉強して日本大学商学部商業学科に進学しました。
さらに、日本大学入学後も勉強し続けると、立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科に合格し、ここで企業とタイアップした授業を受けたことでビジネスに興味を持ったのです。
早速、NPO法人『ETIC』でインターンとして働き始め、周りの応援もありスタートアップコンテストに参加することを決意すると、ギャルが企業の会議に参加して話しやすい雰囲気を作るビジネスを思いつきます。
これが、『ギャル式ブレスト』です。
このギャル式ブレストが好評を得た結果、バブリーさんは女子大生でありながら『CGOドットコム』の代表取締役総長に就任しました。
現在（2022年1月時点）、バブリーさんは女子大生ですが、2022年3月に大学卒業の予定で、その後は一般企業に就職しながらギャル式ブレストの事業を続けていく予定です。
『ギャル式ブレスト』とは?
バブリーさんが考案した『ギャル式ブレスト』は、ギャル軍団が一般企業の会議に参加するビジネスです。
企業の会議は堅い雰囲気で、立場が下の人ほど思った意見が言えません。
そこで、ギャルが企業の会議に参加して誰もが話しやすい雰囲気を作り、さらに、ギャルがぶっちゃけた意見を言うことにより、会社員も話しやすくなります。
ただし、次のルールがあります。
『ギャル式ブレスト』のルール
- 敬語は禁止でタメ口
- あだ名で呼び合う
- 肩書や役職は非公表
- 一番派手な服装で会議に参加
- リアクションは大きめに
バブリーさんは、『Black Diamond from 2000』主催のあおちゃんぺさんに協力を依頼し、第一弾として三菱鉛筆とオンラインでのギャル式ブレストを成功させました。
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