レジェンド激レアさんのその後は？
2022年2月21日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』は、「レジェンド激レアさんのその後を調べたらやっぱり凄かったスペシャル」です。
「超大物の家に居候大学生」「強盗を改心させたピアニスト」「差し歯の代わりに消しゴム男」「同じ場所で1日2回事故男」「マイナス30度の水槽に2度ドボン男」「時速240kmの豪速球を捕るキャバクラ嬢」という記憶に残る激レアさんのその後に迫りました。
現在、「何をしているのか?」「どうなっているのか?」、気になりますね。
激レアさんラインナップ
今回、その後に迫った激レアさんは、次の6名です。
超大物の家に居候大学生のその後
「超大物の家に居候大学生」とは、デヴィ夫人の居候人・加藤万里奈（カトウマリナ）さんのことです。
デヴィ夫人に憧れていた加藤万里奈さんが口笛をきっかけにデヴィ夫人に気に入られ、実家の水戸から往復6時間かけて大学に通っていることを知ると、「私の家から大学に通えばいいじゃない」と言われて豪邸に居候することになりました。
その後
加藤万里奈さんは、2021年9月20日に亜細亜大学都市創造学部を卒業し、デヴィ夫人から花束と金一封を貰うと、お返しにメッセージカードと花束を贈りました。
そして、2021年10月20日に『名前の無い駅』で歌手デビューし、同時に芸能活動をスタートさせています。
大学卒業を機にデヴィ夫人の家を出て、水戸の実家で暮らしていますが、プライベートでデヴィ夫人と接する時間は長くなったそうです。
強盗を改心させたピアニスト
「強盗を改心させたピアニスト」とは、ピアニストの西川悟平（ニシカワゴヘイ）さんのことです。
西川悟平さんは、病気で指が動かせない状態になってしまいましたが、ピアニストとして致命的な状況でも諦めずにピアノを続け、7本指のピアニストとして世界的に活躍しています。
そして、ニューヨーク在住時に2人組の強盗に押し入られたものの、ピアノの音色と丁寧な対応で強盗を改心させたことがあります。
その後
西川悟平さんは、2021年9月5日に東京・国立競技場で開催された『2020東京パラリンピック』の閉会式で「この素晴らしき世界」をピアノ演奏し、フィナーレを飾りました。
差し歯の代わりに消しゴム男
「差し歯の代わりに消しゴム男」とは、お笑い芸人の吉松ゴリラさんのことです。
国立大学大学院を卒業し、一流の不動産会社に就職したものの、お笑い芸人になる道を選んでいます。
ベビーチーズを食べている際に右前の差し歯が取れ、貧乏で治すお金がないので、消しゴムで作った前歯を4年間使い続けていました。
その後
吉松ゴリラさんは現在もお笑い芸人を続けていますが、コロナ禍で仕事が全てなくなった時に知り合いに勧められて、お笑いコラムニストとしても活動を始めました。
気になる右前歯ですが、現在も消しゴム前歯を使用し続けています。
同じ場所で1日2回事故男
「同じ場所で1日2回事故男」とは、一般人のアマノさんのことです。
2018年8月9日、山梨県内の田舎道の県道で大事故に遭い、さらに2時間後に同じ場所で事故に遭いました。
奇跡的に、体は打撲だけで済んでいます。
その後
アマノさんは、交通事故でケガをして外に働けに行けなくなったことで、FXを仕事にしました。
その結果、年収が数倍になったそうです。
マイナス30度の水槽に2度ドボン男
「マイナス30度の水槽に2度ドボン男」とは、アイダさんのことです。
お金を稼ぐ目的でカツオ一本釣り漁船に乗りましたが、マイナス30度の凍結液が溜まったタンクに2度も落ちて、お湯で解凍された経験を持っています。
その後
放送後、子供に「激レアさんだ！」と声を掛けられて、芸能人気分を味わえたくらいしか良いことはなかったそうです。
逆に、写真をネットオークションに出したところ、2億9千万円で落札されて喜んでいましたが、イタズラでガッカリするという悪い経験をしました。
時速240kmの豪速球を捕るキャバクラ嬢
「時速240kmの豪速球を捕るキャバクラ嬢」とは、ギャルのめいちゅんさんのことです。
ギャル系野球女子YouTuberとして活動し、時速240kmの豪速球を補給するギャルとして有名になりました。
その後
話題になり、放送1ヶ月後、千葉ロッテ戦の始球式でキャッチャーを務めました。
その他の激レアさんその後
その他の激レアさんのその後は、次のとおりです。
繁盛し、新宿御苑に新店舗オープン。男の子の孫も手伝いに参加
作ったお米が国内のみならず、世界中で賞を総なめ
『激レアさん』の収録で3年ぶりになかやまきんに君と再会すると、収録の日にNHK大河ドラマへの出演オファーの電話があった
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