激レアさん！小川えり・エンリケは伝説のキャバ嬢！本名・現在・結婚相手
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2020年4月11日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、4日で5億円売り上げた伝説のキャバ嬢である小川えり（オガワエリ）さんです。
「エンリケ」という源氏名でキャバ嬢をしており、テレビ番組に何度も出演しているので、知っている人も多いのではないでしょうか?
日本一のキャバ嬢は東京にいると思っている人が多いと思いますが、小川えりさんは名古屋のキャバクラ『アールズカフェ』に勤めながら日本一になりました。
男性のみならず女性からも支持され、日本一のキャバ嬢になった小川えりさんの素顔と現在に迫ります。
小川えりってどんな人?
小川えりさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 小川えり（おがわえり） ※本名：服部理恵（はっとりりえ）
【生年月日】 1987年11月2日
【出身地】 岐阜県岐阜市
【血液型】 O型
【身長】 154cm
【3サイズ】 B83cm（Eカップ）・W57cm・H87cm
【趣味】 ゴルフ、呑み
【特技】 自分のストレスマインドコントロール
【高校】 愛知県立旭陵高等学校卒業（通信制）
【職業】 タレント、YouTuber、『OGAWA株式会社』の代表取締役、『株式会社エンリケ空間』の代表取締役
小川えりさんの本名は、「服部理恵（はっとりりえ）」と言い、「エンリケ」の源氏名で日本一のキャバ嬢に上り詰めました。
中学卒業後、高校に進学しませんでしたが、キャバ嬢として働きながら通信制の高校を卒業しています。
そして、キャバ嬢として活躍する一方、小悪魔agehaのモデルとしても活躍し、参加はしませんでしたが「桜を見る会」に招待されたほど注目を浴びました。
しかし、常々34歳までには引退すると考えており、予定よりも早く、2019年11月30日、31歳の時に引退しています。
気になる小川えりさんの現在ですが、タレントやYouTuberとして活動する他、会社を設立して活躍中です。
小川えり・エンリケが日本一のキャバ嬢になった経緯と引退
小川えりさんは、岐阜県岐阜市で生まれ育ち、小学生の時はピアノを習う大人しい少女でした。
しかし、中学生になるとギャルになり、中学校卒業後は飲食店でアルバイトを始めます。
そして、18歳の時に先輩に頼まれて、断れずに嫌々キャバクラで働き始めたのです。
キャバクラに対して悪いイメージしかありませんでしたが、実際に働いてみるとキャバ嬢もスタッフもみんな真面目であることを知って考え方が変わり、キャバ嬢の仕事に本気で取り組むようになりました。
最初に勤めたキャバクラは名古屋・栄の『エクセレントクラブ』で、18歳から22歳まで働きましたが、全く人気が出ずに悩みます。
当時の小川えりさんは、猫を被った状態で、いかにもキャバ嬢というおしとやかな態度を装っていたのが良くありませんでした。
そこで、22歳の時に、名古屋・錦の『アールズカフェ』に移籍し、フレンドリーな素の姿で接客、週7日勤務・年間360日勤務したところ、次々と指名が入るようになって、気付けば月収100万円になったのです。
さらに、フルボトルのワインをラッパ飲みする「直ビン（じかびん）」のフリをした写真をSNSにアップしたことで、「見たい！」というお客さんが現れ、無理と思いながらやってみると飲みきることに成功します。
この時の動画がネットで拡散し、次々と直ビンを見たいお客さんが来るようになりましたが、直ビンをしたくない小川えりさんは、1回10万円、1回100万円と値段をアップしていきました。
それでも直ビンを見たいお客さんが絶えることはなく、その結果、最高月収6800万円、「売上・指名数・顧客数9年間連続No.1」で、4日で5億円売り上げる大人気キャバ嬢となったのです。
キャバ嬢というと、お客さんは男性というイメージを持つと思いますが、小川えりさんの接客目当てに多くの女性がお店に通ったという点で、他のキャバ嬢と一線を画しています。
こうして、日本一のキャバ嬢となった小川えりさんでしたが、2019年11月30日をもってキャバ嬢を引退しました。
小川えり・エンリケ結婚！相手は誰?
小川えりさんは、キャバ嬢引退直後の2020年1月1日に、YouTubeとInstagramで結婚を報告しました。
気になる小川えりさんの結婚相手ですが、お客さんだそうです。
小川えりさん曰く、お金持ちでもイケメンでもないですが、心に惹かれたとのこと。
『アールズカフェ』の黒服・コガリケさんのおかげで結婚できたと、コガリケさんに感謝しています。
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